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カディラック、バーレーンテスト前に2回目の2026年フィルミングデーを実施へ

カディラック、バーレーンテスト前に2回目の2026年フィルミングデーを実施へ

要約
カディラックF1チームは、バルセロナテストで最少周回に終わった後、追加データ収集のためバーレーンで2回目のフィルミングデーを実施予定。2026年デビューを控える新チームにとって貴重な走行機会であり、スーパーボウル広告でのリバリー公開や経験豊富な人材の加入報道と相まって注目を集めています。

カディラック・フォーミュラ1チームは、2回目の公式プレシーズンテストを目前に控え、来週月曜日にバーレーンで2回目のフィルミングデーを実施する予定です。この動きは、アメリカの新規参入チームが他チームの中で最も少ない周回数しか完了できなかったバルセロナでのシェイクダウンに続くもので、デビューシーズンに向けた準備段階が継続していることを浮き彫りにしています。

重要性:

競争の激しいフォーミュラ1の世界に参入する新チームにとって、トラック上の時間は一分一秒が貴重です。2回目のフィルミングデーは、カディラックがバルセロナでライバルチームよりも著しく少ない周回数しか走行できなかったことを補うため、データ収集とシステムチェックを優先していることを示唆しています。この追加の走行機会は、競争セッションが始まる前に2026年仕様マシンの問題解決と改良を進めるための重要なステップとなります。

詳細:

  • カディラックの初の2026年フィルミングデーは、公式のバルセロナ・シェイクダウン週間前の1月16日にシルバーストンで開催されました。
  • バルセロナテストでは、カディラックは3日間でわずか164周しか完了できませんでした。これは、2番目に少なかったアウディチームよりも76周少なく、周回数で首位だったメルセデスからは実に336周も遅れを取る結果でした。
  • チームは今週日曜日、高視聴率のスーパーボウル広告で2026年レースカラーのフルリバリーを公開する予定で、F1参戦に向けた大規模なマーケティング施策の一環となります。
  • フォーミュラ1の規定では、チームは現行スペックのマシンによるフィルミングデーをシーズン中わずか2回しか実施できません。したがって、今回のバーレーンセッションは、テスト前に行える管理されたプロモーション走行の最後の機会の一つとなります。
  • このフィルミングデーのニュースは、ルイス・ハミルトンの元マネージャーであるマーク・ハインズがカディラックの運営に参加する見通しであるとの報道と時期を同じくしており、プロジェクトに経験豊富な人材が加わることになります。

今後の展開:

当面の焦点は、今後の公式テストにあります。月曜日のフィルミングデーに続き、2回目のプレシーズンテストが2月11日から13日にかけてバーレーンで開催されます。最終的な冬季テストは2月18日から20日に予定されています。カディラックがこれらのセッションで示すパフォーマンスと信頼性は、2026年チャンピオンシップ開幕時に競争できる準備が整っているかどうかの最初の真の指標となるでしょう。

元の記事 :https://www.planetf1.com/news/cadillac-f1-2026-test-bahrain-filming-day

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