
メルセデス、カナダGPで大規模アップグレード…広範なパッケージ投入
要約
メルセデスがカナダGP前に大規模な空力パッケージを投入。フェラーリ以外のトップチームがアップグレードを競う中、勢力図が変わる可能性も。
フェラーリを除く全トップチームがカナダグランプリに向けて大規模なアップグレードを投入し、メルセデスがその先頭に立っています。W17には、気流と空力効率を改善するために改良されたフロントウイング、フロアアップデート、リヤコーナー変更が含まれています。
重要な理由:
今回のアップグレード合戦は、シーズン中盤の重要な局面で競争秩序を塗り替える可能性があります。メルセデス、マクラーレン、レッドブルがそれぞれ向上を目指す中、新パーツが期待通りに機能すれば、フェラーリとの差が広がるかもしれません。
詳細:
- メルセデス: 気流調整のための改良フロントウイングとエンドプレート; アッパーリップキャンバー低減と冷却用インレット拡大; フロアボード要素再設計とフロアコーナー追加スロット; ディフューザールーフ再形成; リヤウイングレットスパン再配分。
- マクラーレン: 新フロントウイング、コークとエンジンカバー周りのボディワーク改良、冷却ルーバーオプション更新、ハロウイングレット、リヤウイングエンドプレート改良、リヤサスペンションフェアリング更新、新フロアエッジデバイス。
- レッドブル: バランス範囲拡大のためのフロントウイングフラップ要素改良; ブレーキダクト出口形状更新; ビブエッジトリミングと前部フロアデバイス改良; エンジンカバーに新冷却出口パネル。
- フェラーリ: 今週末のアップデートはなし。マイアミで大規模改良を施したSF-26が期待に応えられなかったため。
次は:
モントリオールの長いストレートと低ダウンフォース要求は、これらのアップグレードがラップタイム向上に繋がるかを試すでしょう。メルセデスとマクラーレンはレッドブルとの差を縮めたいところ。フェラーリは既存パッケージで競争力を維持できるかが鍵です。
元の記事 :https://www.gpblog.com/en/news/canadian-gp-upgrade-list-unveiled-as-mercedes-rol...






