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マドリードサーキット、9月デビューに向け順調に進行…テストイベント計画を確認

マドリードサーキット、9月デビューに向け順調に進行…テストイベント計画を確認

要約
新マドリードF1サーキットは9月デビューに向け建設中で、夏のテストイベントで最終調整を行う予定です。40年ぶりのスペイン首都復帰を控え、バルセロナ独占体制を変える可能性を秘めた重要なサーキットです。

新しいマドリードサーキットは、9月に予定されているフォーミュラ1デビューに向けて順調に進行しており、サーキット関係者は、スペイングランプリの最終準備を整えるため、今年の夏にテストイベントを開催する計画を確認しました。永久コースと公道を組み合わせた5.4kmのこの会場は、スペインにおけるF1の長期的な拠点となることを目指しています。

なぜ重要なのか:

マドリードグランプリの追加は、F1のヨーロッパカレンダーにおける重要な変化を意味し、40年以上ぶりにこのスポーツをスペインの首都に戻すことになります。成功裏のデビューは、主要市場における新しく近代的な会場を確立するために重要であり、1991年以来バルセロナ-カタルーニャサーキットで独占的に開催されてきたスペイングランプリの将来を再形成する可能性があります。

詳細:

  • 建設状況: 長年にわたる憶測と不確実性にもかかわらず、イフェマ・マドリード複合施設での建設は、今後数ヶ月以内に完成する目標通りに進んでいることが伝えられています。
  • テストイベント: ルイス・ガルシア・アバド・サーキットゼネラルマネージャーは、工事が完了次第、9月11日から13日までのレース週末前に、FIAおよびF1と最終チェックを行うテストイベントを開催することを確認しました。
  • コースレイアウト: このサーキットは5.4キロメートル、22コーナーのレイアウトで、低速、中速、高速コーナーを組み合わせ、オーバーテクを促進することを意図した技術的挑戦を提供するように設計されています。
  • 主な特徴: 注目すべき要素は以下の通りです:
    • 『ラ・モヌメンタル』: 急勾配のバンク(24%)で、サーキットの象徴的なランドマークとなる予定です。
    • 高速セクション: 『オルタセラ』とターン4の組み合わせは最速ポイントと予想され、マシンは約340km/hに達すると見込まれています。
    • 標高変化: マシンは、技術的な『バンカー』セクションを通って下降する前に、高度697メートルまで上昇します。
    • トンネル: 最終セクターのターン18でマシンがトンネルに突入するユニークな要素で、観客にも見えるようになります。

今後の展開:

すべての焦点は最終建設段階とその後のテストイベントに集まっており、これはサーキットの設計と施設に対する初めての実地検証となります。円滑な運営テストは、46年ぶりにF1がマドリードに戻ることを意味する9月の初レース週末が大きな問題なく進行することを確保するために極めて重要となるでしょう。

元の記事 :https://racingnews365.com/test-event-in-the-pipeline-as-new-f1-venue-nears-compl...

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