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ルクレール、バーレーンテスト午前セッションでトップタイム レッドブルとメルセデスはトラブルで走行制限

ルクレール、バーレーンテスト午前セッションでトップタイム レッドブルとメルセデスはトラブルで走行制限

要約
フェラーリのルクレール、バーレーンテスト2日目午前セッションで最速。レッドブルは油圧漏れ、メルセデスはエンジントラブルで走行大幅制限。マクラーレンとアルピンは比較的順調にプログラム消化。

シャルル・ルクレールがバーレーンでのプレシーズンテスト2日目の午前セッションで最速タイムを記録した一方、ライバルチームのレッドブルとメルセデスは両者とも技術的問題により大幅な走行時間を失った。フェラーリドライバーの1分34秒273の記録は、マクラーレンのランド・ノリスに0.5秒以上の差をつけたが、今日の主たる話題は二大トップチームの限定的な走行であった。

重要性:

プレシーズンテストは、チームが新型マシンを検証し、パフォーマンスデータを収集するための限られた、かつ極めて重要な機会である。特に上位チームのマシンが重大な信頼性問題により走行不能に陥ることは、開幕戦への準備において大きな遅れを意味する。レッドブルとメルセデスの問題は、彼らの2026年型マシンの初期の堅牢性に対する疑問を即座に引き起こした。

詳細:

  • レッドブルの遅延: 王者チームは、夜間の再組み立て中にシャシー側の油圧系リークが発見され、セッション開始後2時間を失った。リザーブドライバーのイザック・アジャールが最終数分で単一のインストールラップを完了したのみであった。
  • メルセデスのエンジン問題: キミ・アントネッリの走行は、W17の詳細不明のエンジン問題によりわずか3周で打ち切られた。チームは、マシンが早くても午後セッションまで復帰しないことを確認した。
  • その他のインシデント: セルジオ・ペレスは自身のキャデラックでスロットル設定の問題によりセッション序盤にレッドフラッグを招いたが、これは迅速に解決された。ターン10は、ルクレールやフェルナンド・アロンソを含む複数ドライバーがロックアップを起こすなど、難所であることを証明した。
  • 実りの多い走行: 対照的に、ルクレール(62周)、ノリス(64周)、ピエール・ガスリー(61周)は全て広範なプログラムを完了し、フェラーリ、マクラーレン、アルピンにとってより実りある午前セッションであったことを示した。

今後の展開:

午後セッションは、レッドブルとメルセデスが失った走行距離を取り戻し、本格的なテストプログラムを開始するための重要な機会となる。注目は彼らの問題が解決されるか、そしてフルレースシミュレーションを完走できるかどうかに集まる。ラップタイムは、未公表の燃料積載量と走行計画により依然として代表性に乏しいが、初期の競争力に関する手がかりを求める分析は続くであろう。

元の記事 :https://www.planetf1.com/news/f1-2026-bahrain-test-day-2-morning-problems-red-bu...

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