
ガスリー、イタリアGPで衝撃のキャリア初ポールポジション獲得
ピエール・ガスリーがイタリアグランプリの予選で驚異的なラップを刻み、キャリア初となるポールポジションを獲得しました。これにより、アルピーヌがモンザのグリッド最前列に君臨することになります。ガスリーはQ3で1分21秒786を記録し、ジョージ・ラッセルとオスカー・ピアストリを上回りました。わずか24時間前、法廷の裁定でモナコ戦のポディウムを失った直後とは思えない劇的な結果です。
Why it matters:
これは「アルピーヌ」の名義での初のポールであり、エンストーン・チームとしては2009年以来の快挙です。通算190戦目を迎えたガスリーにとって大きな節目となり、2020年にアルファタウリで達成したモンザでの衝撃的な勝利を彷彿とさせます。これにより日曜日の決勝のフロントロウが塗り替えられ、アルピーヌに波乱の勝利を狙う現実的なチャンスが生まれました。
The details:
- ガスリーはQ3の1回目走行後は3番手でしたが、最終ラップでタイムを詰め、暫定ポールだったラッセルとピアストリを逆転しました。
- ラッセルは2番手からスタートします。一方、チャンピオンシップリーダーであるメルセデスのチームメイト、キミ・アントネッリはエンジン交換のため最後尾へ降格となります。アントネッリは予選中、ラッセルにトウ(スリップストリーム)を提供していました。
- ピアストリは暫定3番手ですが、Q2でリアム・ローソンを妨害した疑いがあり、セッション後のスチュワードによる調査を受けています。
- フェラーリの地元での挑戦は期待通りにはいきませんでした。ルイス・ハミルトンはわずか0.001秒差でQ3に進出し5番手、シャルル・ルクレールは4番手となりました。
- 直近2戦を制したランド・ノリスは、マクラーレンの2台目として9番手で予選を終えました。
What's next:
注目はスタート直後の展開です。ガスリーが第1シケインでリードを維持し、アントネッリ不在でメルセデスの主役に躍り出たラッセルの猛追を凌げるかが鍵となります。フェラーリはティフォージに歓喜を届けるために強力なオープニングラップが求められますが、日曜日のレースは一気に混戦模様となりました。
元の記事 :https://www.skysports.com/f1/news/12433/13581632/italian-gp-qualifying-pierre-ga...






