文書49 - フリー走行3回目および予選の車検報告
技術検査
技術代表報告書:2026年日本グランプリ
日付: 2026年3月28日 宛先: スチュワード 発信: FIA フォーミュラ1 技術代表
1. フリー走行3回目(P3)前および走行中の検査
- デジタルスキャン: カーナンバー11および77の左後方コーナーをスキャンし、チーム申告のCAD図面および2026年技術規則への適合性を確認しました。
- 一般検査: 全車のタイヤ初期圧、燃料圧、エンジン冷却システム内の圧力、燃料流量計の校正などを確認しました。
- エネルギー・出力: 燃料エネルギー流量、ERS充電制限、MGU-K最大出力制限が全車でチェックされました。
2. 予選セッション中の検査
- 重量計測: セッション中(81, 01, 12, 03, 06, 16, 44, 41, 14, 43番)およびセッション後(81, 01, 63, 12, 06, 16, 44, 41, 05, 10番)に車両重量を測定しました。
- 空力コンポーネント検査: カーナンバー43, 81, 12, 05に対し、フロア、ノーズ、ウィングなどの詳細なボディワーク検査を実施しました。
- サンプル分析: 81, 10, 41, 27, 77番車などから燃料およびエンジンオイルのサンプルを採取し、分析を行いました。結果は承認済みの基準値と一致しました。
3. SECUソフトウェアバージョン
全チームがFIA標準ECUシステムバージョン SR1827 を使用していることが確認されました。
結論: 上記のすべての項目は、2026年FIAフォーミュラ1技術規則に適合していることが確認されました。
ジョー・バウアー FIA フォーミュラ1 技術代表