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角田裕毅、サンフランシスコ・レッドブルショーランでRB7が炎上。スコット・スピード車もバリアに衝突

角田裕毅、サンフランシスコ・レッドブルショーランでRB7が炎上。スコット・スピード車もバリアに衝突

要約
サンフランシスコでのレッドブルショーランで、角田裕毅のRB7デモカーが炎上。スコット・スピードのRB7もバリア衝突でフロントウイング損傷。歴史的マシンの損傷はレッドブルに財政的・歴史的打撃。

サンフランシスコで行われたレッドブル・フォーミュラ1のデモンストレーション走行は、劇的な結末を迎えました。リザーブドライバーの角田裕毅が運転する象徴的なRB7マシンが炎に包まれたのです。この出来事は、一連のバーンアウト(タイヤ空転)パフォーマンス中に発生し、セッションは中断を余儀なくされました。チームにとっては二重の痛手となり、同じイベントでスコット・スピードが運転する2台目のRB7がバリアに衝突し、フロントウイングを損傷しました。

なぜ重要なのか:

公開デモ走行は、チームの歴史を披露しファンを熱狂させるためのハイプロファイルなマーケティング活動であり、重大なインシデントは目立ち、コストのかかる広報イベントとなります。2011年のチャンピオンシップを制したRB7という、F1史に残る2台のマシンが損傷したことは、レッドブルのコレクションにとって、財政的にも歴史的にも甚大な損失を意味します。

詳細:

  • 炎は、マリナ大通りで角田のマシンがバーンアウトを行った後、エンジンカバーから火の手が上がり始めました。
  • 元F1ドライバーのスコット・スピードが操縦する2台目のRB7は、マニューバの失敗後、プラスチック製バリアにノーズから突っ込み、フロントウイングを破損させました。
  • 今回の車両は、昨年アデレードでの走行や、スーパーカーのスターであるブロック・フィーニーとウィル・ブラウンとのドライバー交換テストなど、プロモーションイベントで使用されたのと同じシャシーであると考えられています。
  • 『Red Bull Showrun San Francisco Presented By Ford』イベントは大きな呼び物であり、4万人以上の観衆を集めたと報じられています。

今後の展開:

レッドブルは現在、両RB7シャシーの損傷状況を評価しています。チームには修理のリソースはありますが、この出来事は、複雑で歴史的なレーシングカーをダイナミックな公開展示で走らせることに内在するリスクを浮き彫りにしました。角田裕毅にとっては、チャンピオンシップを争うチームにおけるリザーブおよびシミュレーター業務に焦点が戻ります。これは、今シーズン、レーシングブルズでのシートをイザック・ハジャールに譲った後に就いた役割です。

元の記事 :https://speedcafe.com/f1-news-2026-red-bull-yuki-tsunoda-fire-san-francisco-demo...

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