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レッドブル、初の自社パワーユニットに創設者への敬意を込め「DM01」と命名

レッドブル、初の自社パワーユニットに創設者への敬意を込め「DM01」と命名

要約
レッドブルが2026年に導入予定の初の自社製パワーユニットに、故ディートリッヒ・マテシッツ創設者への敬意を込めて「DM01」と命名した。これはチームの完全な独立に向けたビジョンを象徴し、新時代の始まりを告げる。

レッドブルが、初の自社開発パワーユニット(エンジン)の名称を「DM01」と正式に発表した。故ディートリッヒ・マテシッツ創設者のビジョンへの敬意を表すものだ。このエンジンは、2026年シーズンに向けてチームがホンダから、技術パートナーのフォードとの協力による自社製造へと移行する新時代の幕開けを告げる。

なぜ重要なのか:

シャーシとパワーユニットの両方を自社で製造する完全な独立を追求したマテシッツの決断は、チームの軌道を決定づけた大胆な賭けであった。デビューエンジンに彼の名を冠することは、その遺産を確固たるものにし、モータースポーツの頂点で成功するために必要な恐れを知らないアプローチを常に思い起こさせる象徴となる。

詳細:

  • 敬意: チーム代表のローラン・メキーは「DM01」の名称を確定し、これはマテシッツのビジョンとチームを駆動する「レッドブル・スピリット」を反映していると説明した。
  • 歴史的経緯: マテシッツは2004年にジャガーチームを買収して変革。2022年10月に逝去するまでに、ドライバーズチャンピオン6回、コンストラクターズチャンピオン4回を獲得する強豪へと成長させた。
  • 技術的進化: レッドブル・パワートレインズは、2021年にホンダのF1撤退後、そのエンジン管理のために設立され、最終的には新規制に対応する完全自社製造へと舵を切った。
  • 供給範囲: 新しいパワーユニットは、レッドブルとその姉妹チームであるRBの両方に供給される予定で、チームはメーカーへの依存なしに競争力を維持することを目指している。

今後の展開:

焦点はこれから性能と信頼性に移る。チームは「DM01」が創設者への敬意を示すだけでなく、新規制が始まる時にグリッドの最前線にレッドブルを留めるために必要な結果をもたらすことを願っている。

元の記事 :https://racingnews365.com/red-bull-reveal-name-of-new-power-unit-as-touching-tri...

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