最新ニュース

マクラーレン、モントリオールへフェラーリ由来の「マカレナ」ウィング採用を検討

マクラーレン、モントリオールへフェラーリ由来の「マカレナ」ウィング採用を検討

要約
マクラーレンがカナダGPでフェラーリ由来の「マカレナ」リアウィング導入を検討。スプリント形式が課題。

なぜ重要か:

この判断はマクラーレンの競争力に大きな影響を与える可能性があります。フェラーリの可変リアフラップ(その独特な動きから「マカレナ」と呼ばれる)は、SF-26のシーズン序盤の好調なパフォーマンスの鍵と広く評価されています。レッドブルはすでにマイアミでこのコンセプトをコピーし、マクラーレンも自社バージョンを広範なシミュレーションで評価した後、追随しようとしています。

詳細:

  • マクラーレンは当初、MCL40のアップグレードを2段階に分けていました:マイアミ(サイドポッド、フロア、フロントウィング)とモントリオール(リアウィング交換の見込み)。
  • マカレナスタイルのウィングの急遽生産は、従来の設計とは異なるピボットポイントと中央アクチュエーターの配置を必要とし、物流面での課題を生んでいます。
  • スペア含む両車用のユニットはカナダに間に合うように製造されたと報じられていますが、実際の使用は不透明です。
  • モントリオールのスプリント形式では金曜日にフリープラクティスが1回のみで、新部品の検証時間がほとんどありません。マイアミも同形式でしたが、フェラーリ、レッドブル、そしてマクラーレン自身もそこで主要なアップグレードを導入しました。

今後の展開:

最終判断はチーム代表のアンドレア・ステラに委ねられます。マクラーレンは週末のFIA提出にこのウィングを含めるか決定し、FP1からの使用が可能になります。提出しても金曜セッションのデータが不十分ならば実戦投入を見送る可能性もあります。成功すれば、2026年におけるマクラーレンの最も大胆な空力ステップとなり、フェラーリとレッドブルとの差を縮めるでしょう。

元の記事 :https://racingnews365.com/mclaren-face-major-question-over-unleashing-own-ferrar...

logoRacingnews365