
ルクレールがメキシコFP1でトップ、アントネッリはメルセデスのタイトル獲得へ王手
シャルル・ルクレールが金曜日のフリー走行1回目(FP1)で最速タイムを叩き出し、メキシコシティGPの序盤戦をフェラーリの主導権でスタートさせました。ルクレールは、今週末にメルセデスのタイトル獲得を決められる可能性のあるチャンピオンシップリーダー、キミ・アントネッリに0.659秒の差をつけて快勝しました。また、今回のセッションではリザーブドライバーたちの活躍が光りました。ジョージ・ラッセルの代役を務めたフレデリック・ベスティが3位に食い込み、マックス・フェルスタッペンの代役としてレッドブルに乗った岩佐歩夢がトップ5入りを果たしました。
ここがポイント:
自信とトラックポジションが重要となるメキシコにおいて、ルクレールのリードはフェラーリにとって心強い兆候です。しかし、FP1の結果だけで判断するのは早計かもしれません。メキシコの標高の高さと低グリップな路面状況では、最初のセッションは「誰が早くリズムを掴めるか」のテストになりがちだからです。アントネッリにとっての優先事項は、練習走行での勝利ではなく、徹底したコントロールにあります。
詳細:
- シャルル・ルクレール(フェラーリ): 1位。
- キミ・アントネッリ(メルセデス): 0.659秒差で2位。
- フレデリック・ベスティ: ラッセルのマシンに乗り3位、ペースは約0.7秒差。
- ルイス・ハミルトン(フェラーリ): 4位。
- 岩佐歩夢: フェルスタッペンのレッドブルマシンで5位。
- タイトル争い: アントネッリは現在首位であり、このメキシコでメルセデスのタイトル獲得を確定させるチャンスを握っています。
今後の展望:
フェラーリはこの1周の速さを予選まで維持できるかを確認したいところです。一方のメルセデスは、レースの完遂とタイトル獲得への計算に集中するでしょう。アントネッリにとって最優先は、ミスない週末を過ごすことです。タイトル獲得が目前に迫っている今、金曜日の好調さが日曜日の不必要なプレッシャーに変わることは、メルセデスにとって避けたいシナリオです。
元の記事 :https://www.espn.com/f1/story/_/id/50320293/charles-leclerc-sets-pace-first-prac...






