
マクラーレン、2026年F1シーズンでも変更なしの「パパイヤ」カラーリングを公開
マクラーレンが、2026年フォーミュラ1シーズンに向けたマシン「MCL40」のカラーリングを公開した。競争力のある成功を収めた時期を経て、変化よりも継続性を選択し、前シーズンとほぼ同一のパパイヤオレンジとブラックのカラースキームを堅持した。ザック・ブラウンCEOはこの決定が勝利のアイデンティティを維持するための意図的な選択であると説明したが、新シーズンに向けてより劇的なリデザインを期待していたファンからは賛否両論の反応が寄せられている。
なぜ重要なのか:
F1において、チームのカラーリングはブランドアイデンティティとファンとの絆の核心をなす要素である。マクラーレンが実績のあるデザインに固執する選択は、新しい技術時代を告げる視覚的変化よりも、最近の復調期に築かれた強力なブランド認知度を活用し、安定性に焦点を当てる意思の表れと考えられる。これは現在の軌道に対する自信の反映と言えよう。
詳細:
- カラーリングは、鮮やかなパパイヤオレンジを基調にブラックのアクセント、サイドポッドの斜めストライプを維持しており、2025年デザインとの違いはブラックストライプの幅が狭くなったなど、ごく細かい調整のみである。
- Redditなどのプラットフォームでのファンの反応は分かれており、変化のなさに対する失望から、成功を収め象徴的なルックを維持することへの支持まで様々だ。 * 批判的なコメントでは「公開前の盛り上がりがカラーリング自体を上回ってしまった」と指摘するなど、期待外れだったとする声もあった。 * 一方で、この選択を擁護する声もあり、「パパイヤのカラーリングは本当に気に入っているし、これに抜本的な変更を加える必要はないと思う」との意見も見られた。
- ザック・ブラウンCEOは、変更がないことが意図的であったことを明確にし、マスターカード、GoogleのGemini、OKXを含むチームの最近の成功と強力なパートナーポートフォリオを、親しみ深いカラーリングと結びつけて説明した。
- ブラウンはまた、2026年マシンの小型化された寸法と、メルセデスHPPとのパワーユニット供給に関する継続的なパートナーシップを、今季のプラス要素として挙げた。
今後の展開:
カラーリングの公開は、公式にマクラーレンの2026年シーズンキャンペーンの始動を告げるものだ。焦点は完全にトラック上のパフォーマンスに移り、変更のない外観は、その下に隠された新しい技術パッケージの性能によって評価されることになる。チームは、今やシグネチャーカラーとなったこのカラースキームと同じくらい、MCL40の結果も一貫して強力であることを願っている。
元の記事 :https://www.motorsport.com/f1/news/mclaren-2026-f1-livery-gets-lukewarm-response...





