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マクラーレン、マイアミ対決でフェラーリの「量」より「質」が勝ることを証明

マクラーレン、マイアミ対決でフェラーリの「量」より「質」が勝ることを証明

要約
マクラーレン、マイアミでフェラーリの大量アップグレードを少数の質の高い部品で凌駕。スプリント1-2、ノリス2位でメルセデスも上回り、開発効率の重要性を再確認。コンストラクターズ差縮小に成功。

マクラーレンはマイアミにフェラーリよりも少ないアップグレードを持ち込んだが、王者は再び量より質が重要であることを証明した。ウォーキングのチームは7つのアップデート(すべて新フロアに関連)を投入し、即座にパフォーマンス向上をもたらした。一方、フェラーリの11の新パーツでは差を縮められなかった。マクラーレンはスプリントで1-2を達成しただけでなく、グランプリ週末でメルセデスを上回る得点を挙げた。

なぜ重要か:

開発効率がチャンピオンシップを左右するシーズンにおいて、マクラーレンが風洞での成果をトラックスピードに変換する能力は、強豪メルセデスとの戦いに留めている。マイアミでのパフォーマンスは、アップグレードを理解することが導入することと同様に重要であることを示している。特にコンストラクターズ選手権でメルセデスに86ポイント差をつけられている状況ではなおさらだ。

詳細:

  • フェラーリはマイアミに11の新コンポーネント(新フロアと改訂されたマカレナウィングを含む)を持ち込んだ一方、マクラーレンとレッドブルはそれぞれ7つのアップデートを導入した。
  • マクラーレンのアップグレードのうち1つを除くすべては、完全に新しいフロアに由来し、あらゆる条件下で空力負荷と効率を高めるように設計された。
  • 結果:マクラーレンはスプリントレースで1-2を獲得し、ランド・ノリスがメルセデスのキミ・アントネッリに次いでグランプリ2位、オスカー・ピアストリが3位。チームはメルセデスを48-45ポイントで上回った。
  • 元F1ドライバーのティモ・グロックはマクラーレンの効率性を称賛:「どんな新しいパーツをマシンに持ってきても、それが機能する。彼らはすぐに理解し、すぐにラップタイムに変換できる。」
  • ノリスはレースを通じてアントネッリにプレッシャーをかけ続け、メルセデスが引き離していた過去のラウンドよりも強いレースペースを示した。

次は?

  • メルセデスは180ポイントで首位、フェラーリに70ポイント、マクラーレンに86ポイント差をつけている。ブラックリーのチームはマイアミにわずか2つの新パーツのみを持ち込み、主要なアップグレードパッケージはカナダまで温存した。
  • グロックはメルセデスが1レースサイクル後れており、そのパッケージが届けば再びリードを拡大できる可能性があると指摘。
  • マクラーレンの課題は開発の勢いを維持し、チャンピオンシップリーダーとの差を縮め続けることだ。

元の記事 :https://www.planetf1.com/news/mclaren-proves-upgrade-quality-beats-ferrari-quant...

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