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キャデラックのルーキーイヤーの苦悩:ボッタス、マイアミのドライブスルーは「ボタンをしっかり押せていなかっただけ」

キャデラックのルーキーイヤーの苦悩:ボッタス、マイアミのドライブスルーは「ボタンをしっかり押せていなかっただけ」

要約
キャデラックの新チームならではの試練:ボッタスがマイアミでボタンのフィードバック不足によりドライブスルーペナルティを受け、小さな欠陥が大きな損失につながる現実を浮き彫りにした。

F1デビューシーズンを戦うキャデラックにとって、マイアミGPは新チームならではの試練を象徴する場となった。バルテリ・ボッタスがピットレーン速度制限違反でドライブスルーペナルティを受けた原因は、ピットリミッターボタンを十分に強く押せていなかったという単純なものだった。

Why it matters:

今季11番目のチームとしてグリッドに加わったキャデラックにとって、信頼性や運用上の小さな問題の一つひとつが、最下位脱出への挑戦をさらに困難にしている。まだ1ポイントも獲得できていないが、MAC-26はレース中の信頼性はまずまず見せているだけに、こうした小さなミスが貴重なポジションと勢いを奪っている。

The details:

  • ボッタスは、ボタンに十分な触感フィードバックがないことは既知の問題だと説明。「まだいくつかのボタンでフィードバックが不足している…新しいボタンがまだ届いていないんだ。」彼はこれを「新しいチームが始めるときに起こることの一つ」と語った。
  • ボタン以外にも、ボッタスは部品の品質のばらつきを指摘。「マシンに搭載するすべての部品が同じとは限らない…一貫性が少し足りないが、全体的には改善している。」
  • チームメイトのセルジオ・ペレス(マイアミ16位)は進歩を感じている。「時々、タイヤのデグラデーションが始まると中団と互角に戦える。でも彼ら(中団勢)はそこからかなりペースを上げられるんだ。」
  • キャデラックはコンストラクターズ選手権10位。アストンマーティンを上回っているのは、ボッタスが中国GPで記録した13位のみ。そのレースは完走者が15台だった。

What's next:

ボッタスとペレスは、長期戦を覚悟でチームに加わったことを認めている。チームは中団がさらに離れる前に差を縮めるべく奮闘中。新しいボタンパーツは次戦までに届く予定で、急勾配の学習曲線を登るキャデラックにとって、小さくとも必要な一歩となる。

元の記事 :https://www.planetf1.com/news/valtteri-bottas-exposes-cadillac-weakness-miami-pi...

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