
ルクレールがメキシコシティ金曜練習を独占、ハミルトンはパワーユニットに苦戦
要約
ルクレールがメキシコシティの金曜練習を制し、フェラーリの速さを誇示。一方、ハミルトンはPUトラブル、フェルスタッペンは接触事故に見舞われ、波乱の幕開けとなりました。
シャルル・ルクレールがソフトタイヤで1分17秒827をマークし、メキシコシティGPのFP2でもトップを記録。金曜日のフリー走行2セッションを独占しました。一方、ルイス・ハミルトンはパワーユニットの不調で早々にセッションを切り上げ、マックス・フェルスタッペンはリアム・ローソンとの接触によりレッドフラッグを誘発する展開となりました。
ここが重要:
ルクレールのペースは、高地という特殊な環境下でもフェラーリの単独ラップスピードが極めて高いことを証明しました。しかし、先日のオースティン戦が示した通り、金曜日の好調が必ずしも週末全体の主導権に結びつくとは限りません。また、ハミルトンの信頼性問題により、フェラーリは予選と決勝の戦略的トレードオフを検討するためのデータ収集に影響が出た形です。
セッションの詳細:
- ランド・ノリスがルクレールに0.096秒差で2位に続き、ジョージ・ラッセルがさらに0.003秒差の3位につける大接戦となりました。
- ハミルトンはターン4後にパワーユニットのトラブルに見舞われ、VSC(バーチャルセーフティカー)が導入。30分以上の走行時間を失う結果となりました。
- フェルスタッペンがターン12でローソンのインを突き、ターン14で接触。これによりローソンのフロントウィングが破損し、コース上にデブリが散乱しました。
- FP1ではフェルスタッペンの代わりに岩佐歩夢が出場し、計10名のルーキーたちがセッションを走行しました。
今後の注目点:
フェラーリはFP3までにハミルトンのパワーユニットの診断を完了させる必要があります。ルクレールのリードは僅差であり、ノリスとラッセルが十分に射程圏内にいるため、予選での激しい争いが予想されます。
元の記事 :https://racingnews365.com/charles-leclerc-sweeps-friday-practice-again-as-lewis-...






