
イタリアGP予選:ガスリーが衝撃のポールポジション獲得、モンツァの明暗分かれた結果
要約
ピエール・ガスリーがアルピーヌで衝撃のポールポジションを獲得。一方、フェルスタッペンの不調やピアストリのペナルティでグリッドが激変し、日曜日のモンツァ決勝は大波乱の予感です。
ピエール・ガスリーがイタリアグランプリのドライコンディションにおいて、ここ10年で最も衝撃的なポールポジションを獲得し、アルピーヌをモンツァのタイムシート最上位に押し上げました。アルピーヌにとって大きな節目となる一方で、優勝候補の数名は不安を残したまま予選を終えることとなりました。
Why it matters:
モンツァ特有の低ダウンフォース仕様が順位を大きく変動させ、チャンピオンシップ争いをしているトップチームの弱点が露呈しました。ガスリーのポール獲得はアルピーヌの復活を印象付けるものであり、レッドブルとマクラーレンは決勝に影響しかねない誤算を抱えることになりました。
The details:
- ピエール・ガスリー (P1): キャリア初のポールポジションを獲得。ザンドフォートで導入されたアップデートが功を奏し、アルピーヌ両車が好調なペースを披露しました。アルピーヌのスティーブ・ニールセンは「マシンが非常に良く反応している」と語っています。
- マックス・フェルスタッペン (P6): 車高の問題がQ3に響き、自身のマシンを「紙で作られているようだ」と苦言を呈しました。また、リアム・ローソンがQ2で脱落したため、期待していたスリップストリームの恩恵を受けられませんでした。
- オスカー・ピアストリ (P3 $\rightarrow$ P6): Q2でローソンをブロックしたためペナルティとなり、6番手スタートとなります。また、Q3の第1シケインでコースを外れ、ランド・ノリスのためのトウ計画を乱す結果となりました。
- キミ・アントネッリ (P7): ラッセルのトウ提供に徹しながらも、単独で強力なラップを刻みました。後方からのスタートであっても、決勝では大きな脅威となる可能性があります。
- アストンマーティン (P21, P22): 厳しい現実を突きつけられました。フェルナンド・アロンソのマシンがQ1の2回目走行で始動せず、チームは最下位付近に留まりました。
What's next:
ペナルティによるグリッド変更により、日曜日のモンツァ決勝は波乱の展開が予想されます。アントネッリの猛追、フェルスタッペンとピアストリの挽回策、そしてガスリーが初のポールを歴史的な結果に繋げられるかに注目が集まります。
元の記事 :https://www.the-race.com/formula-1/winners-and-losers-from-italian-grand-prix-f1...






