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モナコでの悲劇を乗り越え、ピエール・ガスリーがイタリアGPポールポジション獲得「最高の瞬間」

モナコでの悲劇を乗り越え、ピエール・ガスリーがイタリアGPポールポジション獲得「最高の瞬間」

要約
モナコGPでのポディウム剥奪という困難を乗り越え、ピエール・ガスリーがイタリアGPでキャリア初のポールポジションを獲得しました。アルピーヌのアップグレードが功を奏し、2020年に勝利した思い出の地モンツァで再び頂点を目指します。

ピエール・ガスリーがイタリアGPのQ3にて1分21秒786を記録し、ジョージ・ラッセルをわずか0.060秒差で抑え、自身初のポールポジションを獲得しました。これによりアルピーヌは現在の体制となって以来初のポールを手にし、ガスリーは1997年のジャン・アレジ以来、初めてP1からスタートするフランス人ドライバーとなりました。

なぜこれが重要なのか:

今回のポールポジションは、ガスリーとアルピーヌにとって劇的な感情の起伏をもたらしました。わずか24時間前、FIA国際控訴裁判所がガスリーのモナコGPでの表彰台獲得を二度までも剥奪し、チームは落胆の渦にありました。困難な一週間を過ごしたガスリーは、この瞬間を「かけがえのない感情」と表現しています。また、2020年に唯一のF1勝利を挙げたモンツァが、ガスリーにとって再び特別な場所であることを再確認させました。

詳細:

  • 今回のポールは、フェルナンド・アロンソが2009年ハンガリーGPで獲得して以来のアルピーヌ(旧ルノー)としての快挙であり、エンストーン拠点としてはそれ以来初となります。
  • モナコでの順位変動により、ガスリーの3位から7位への降格に伴い、表彰台の権利はレッドブルのアイザック・ハジャールに譲ることとなりました。
  • ザンドボルトでガスリーのマシンに導入されたアップグレードが両マシンに適用され、モンツァの低ドラッグレイアウトにおいて最適に機能しています.
  • スティーブ・ニールセンチームMDは、完璧なスリップストリーム(トー)の活用とミスのないラップを称賛し、「ギャップとトーのタイミングを正確に合わせることができた」と語りました。

今後の展望:

ガスリーは、このポールポジションを2度目のモンツァ制覇に繋げる可能性について、「なぜ無理だと言えるだろうか?」と前向きな姿勢を見せています。ニールセンMDもチームの快進撃に楽観的であり、「ポールポジションは予想外だったが、現実に手にした。明日は良いスタート、戦略、そしてピットストップが決まれば、勝利さえも狙える」と意欲を示しています。

元の記事 :https://speedcafe.com/f1-news-2026-italian-grand-prix-monza-pierre-gasly-pole-po...

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