ピアストリ、イモラで初ポール!フェルスタッペン、ラッセルがトップ3を占める
オスカー・ピアストリがエミリア・ロマーニャGPでポールポジションを獲得。予選は赤旗や難しいタイヤコンディションに見舞われ、波乱含みの展開となった。マックス・フェルスタッペンが2位、ジョージ・ラッセルが大胆なタイヤ戦略で3位につけた。
ピアストリ、初のポールポジション
ピアストリは、キャリア初のポールポジション獲得に喜びを表明。厳しいセッションにもかかわらず、マクラーレンチームが良好な車体セットアップを見つけ出したことを評価した。彼は、新しいC6タイヤが特に「トリッキー」で、全員にとって「苦戦」であり、オーバーヒートさせずにペースを引き出すのが難しいと認めた。
- ピアストリはQ3最終アタックで最初にコースに出る戦略を選択。これが、乱れたエアを避ける上で功を奏したと感じている。
- 最終コーナーでのトラフィックには苦労したが、最終的なパフォーマンスには満足していると述べた。
フェルスタッペンの苦戦
Q3最初の走行でトップタイムを記録したフェルスタッペンだったが、最終アタックではタイヤのデグラデーションに苦しんだ。セクター1は好調だったものの、最もソフトなコンパウンドのタイヤはラップが進むにつれて「失速した」と指摘した。
- ラッセルが3位確保に用いたミディアムコンパウンドのタイヤに好感触を得ていたことを示唆した。
- フェルスタッペンは、レースに向けてペースとタイヤの安定性の向上が望まれており、マクラーレン勢に挑戦したいと意欲を見せた。
ラッセルの戦略的賭け
ラッセルは、ミディアムタイヤで3位を獲得し、多くのドライバーを驚かせた。メルセデスのドライバーは、この決断を成功した「計算されたリスク」だと感じている。
- レースに向けて若干の妥協はあったものの、トップ3に戻れたことに満足していると語った。
- ラッセルは、イモラでの走行の難しさ、特にグラベルやウォールが近く、精密さが要求される点を強調した。
サーキット特性とタイヤ論
ドライバーたちは、イモラ・サーキットの要求の厳しい特性と、ピレリの最もソフトなC6タイヤコンパウンドがもたらす課題についても議論した。
- 全ドライバーが、イモラが予選においてスリリングなサーキットであることに同意したが、F1における将来は不透明であり、こうした歴史ある会場の維持を求める声が上がった。
- C6タイヤは管理が難しく、ドライバーたちはタイヤの作動範囲内に保つのに苦労しており、中にはC5をより現実的な選択肢と考える者もいた。
- 現在のF1カーが、よりタイトで伝統的なサーキットに適しているかどうかに懸念が示され、タイヤ性能の予測可能性を高めるために、代替タイヤ配分規則の再導入が提案された。
元の記事 :https://www.formula1.com/en/latest/article/fia-post-qualifying-press-conference-...






