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フェラーリ、2026年F1マシン名を「SF-26」に正式決定

フェラーリ、2026年F1マシン名を「SF-26」に正式決定

要約
フェラーリが2026年マシンを「SF-26」と命名。ハミルトン・ルクレールのスーパーチームが乗るこのマシンは、散々な2025年から巻き返すため、プッシュロッド・サスペンションなど革新的な技術を導入する。

フェラーリが2026年シーズンのマシンを「SF-26」と名付けたことを正式に発表した。これは、シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンという待望のラインアップを迎える最初のマシンとなる。スクーデリア・フェラーリは、散々な2025年シーズンから巻き返すため、革命的なパワーユニットや独特なプッシュロッド・サスペンションレイアウトなど、革新的な技術を盛り込んだマシンで、新たなグラウンド・エフェクト規則を最大限に活用する狙いだ。

なぜ重要か:

  • SF-26は、フェラーリが勝利のない2025年シーズンと、数年ぶりに最悪の成績となった4位フィニッシュに対する重要な回答となる。
  • このマシンは、選手権獲得への大きなプレッシャーと期待を背負ったハミルトン・ルクレールという「スーパーチーム」の基盤となる。
  • 2026年の大規模なレギュレーション変更に伴い、フェラーリの攻めた技術選択は、グリッドの最前列に躍り出るか、あるいは再び失望のシーズンを迎えるかの賭けに出ています。

詳細:

  • SF-26は、2010年以来フェラーリでは採用されていないダブルプッシュロッド・サスペンションレイアウトを採用すると見られている。このアプローチは、より複雑になった2026年用パワーユニットのパッケージングを最適化することを目的としている。
  • 噂によれば、従来のアルミニウムからスチール合金製シリンダーヘッドへと切り替えた「革命的な」新パワーユニットが特徴とされる。
    • 重くなるものの、スチール製ヘッドはかつてないほどの圧力と温度に耐えることができ、より効率的な燃焼につながる。これは新規則下での重要な要素だ。
  • さらに、「極秘」の吸気システム、より小型で高出力なバッテリー、空力効率を向上させるための小型ラジエーターなどの追加的な革新も報じられている。

今後の展望:

  • フェラーリは1月23日にバルセロナで行われるプレシーズンテストの直前に、SF-26を正式に公開する。
  • チームは、バルセロナでは信頼性に焦点を当てた**「ローンチスペック」のAバージョンを走行させ、その後バーレーンで行われるテストではパフォーマンス重視の「Bスペック」バージョン**を投入するという2段階の戦略的テストを計画している。
  • フェラリーの野心的な2026年プロジェクトの真のポテンシャルは、3月8日に開幕戦となるオーストラリアGPで明らかになるだろう。

元の記事 :https://www.planetf1.com/news/ferrari-sf-25-f1-2026-car-project-678-announcement

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