最新ニュース

2026年F1シーズン初のスプリント開催、中国GPで幕開け

2026年F1シーズン初のスプリント開催、中国GPで幕開け

要約
2026年F1シーズン初のスプリントレースが中国・上海で開催。新技術規則下での初実戦テストとなり、メルセデスの優位性が別サーキットでも通用するか注目される。欧州ファンは時差による早朝視聴が必要。

2026年F1シーズン初のスプリントイベントが、今週末の中国グランプリにて上海インターナショナルサーキットで開催されます。時差のため欧州のファンは早朝の視聴が必要となり、ドイツ、オーストリア、スイスでは様々な無料及び有料TVプラットフォームで主要セッションが放送されます。

なぜ重要か:

上海ラウンドは、圧縮されたスプリントフォーマットの下で実施される、新たな2026年技術規則の初の実戦テストとなります。競争走行開始前に与えられるフリープラクティスは1回のみのため、チームの適応力が重要な鍵を握ります。また、開幕戦オーストラリアで見せたメルセデスの圧倒的な速さが、レイアウトの全く異なるこのサーキットでも再現されるか否かが明らかになり、今シーズンの選手権争いの早期の傾向を示す可能性があります。

詳細:

  • イベント形式: 今週末はスプリントウィークエンドです。スケジュールは、金曜日の1回のフリープラクティスとスプリント予選、土曜日朝のスプリントレース、そして同日午後のグランプリ本予選で構成されます。
  • セッション時間(中央ヨーロッパ時間):
    • 金曜日: フリープラクティス (04:30), スプリント予選 (08:30)
    • 土曜日: スプリントレース (04:00), グランプリ予選 (08:00)
    • 日曜日: 決勝レース (08:00)
  • 放送情報:
    • ドイツ: Sky Deutschland独占放送 (TV, Sky Go, WOWストリーミング)。
    • オーストリア: ServusTVにて無料地上波放送 (TV及びServusTV Onストリーム)。
    • スイス: SRF 2にて予選及び決勝を無料地上波放送。
  • 技術的展望: フルスロットル区間が55-60%を占める上海サーキットは、メルボルンに比べ、新たな2026年パワーユニットのエネルギー管理に対する負荷が軽いと予想されます。より多くの重ブレーキングゾーンは、より多くのエネルギー回生を可能にします。

今後の見どころ:

注目は、メルセデスが序盤の優位を維持できるか、あるいは前回上海GP勝者のマクラーレンなどのライバルが、異なるセッティングを要求されるこのトラックで挑戦できるかどうかです。スプリント予選前のたった1回のフリープラクティスは予測不可能性を増し、金曜日の走行が週末全体の結果を左右する重要な要素となります。中国グランプリ決勝レースは、全長5.451kmのサーキットを56周(総走行距離305.256km)で争われます。

元の記事 :https://f1-insider.com/formel-1-tv-sprintquali-china-shanghai-live-76188/

logoF1 Insider