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2027年パワーユニット規則、15日以内に超多数決で決定

2027年パワーユニット規則、15日以内に超多数決で決定

要約
F1は2027年パワーユニットを60/40比率に変更するか、15日以内に超多数決で決める必要がある。賛成すれば内燃機関中心、否決なら2026年仕様が継続。

Why it matters:

2027年のパワーユニット規則は、次世代F1の競争基盤を形作ります。60/40の熱‑電力比への転換は、内燃機関中心への根本的な哲学シフトで、現行2026年仕様ハイブリッドが「人工的」で感覚が乏しいというドライバーやファンの不満を解消しようとしています。

The details:

  • コア提案:内燃エンジン(ICE)の出力を約530馬力から約600馬力に引き上げ、熱‑電力比を60 %:40 %にする案。
  • 主要ハードル – ICE出力増は燃料消費の増大を意味し、燃料タンク容量の拡大が必要です。これにより2027年のシャシー設計・寸法・エアロダイナミクスの大幅な見直しが求められます。
  • 厳しい期限 – 各チームは5月中旬までに超多数決を得る必要があると述べています。2週間以内に決定すれば技術的対応は可能ですが、最悪の場合はレース距離を数ラップ短縮することも検討されます。
  • 投票の要件 – メルセデス、フェラーリ、ホンダ、レッドブル・パワートレイン、アウディの5社のうち、少なくとも4社が賛成しなければなりません。
  • メーカーのスタンドオフ – 噂ではホンダとレッドブル・パワートレインが賛成、フェラーリとアウディは未定、メルセデスは反対の可能性が高いが、競合他社の合意が得られれば圧力で転向する可能性もあります。

What's next:

今後の15日間が決定的です。超多数決に届かなければ、既存の2026年仕様を踏襲し、マイアミで導入された小規模なエアロ調整のみが2027年に適用されます。議論は激しく、現行ハードウェアの最適化は引き続き活発に行われるでしょう。結果が2020年代後半のF1マシンのキャラクターを左右します。

元の記事 :https://www.motorsport.com/f1/news/f1s-2027-engine-rules-to-be-decided-by-mid-ma...

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