
カルロス・サインツ、ウィリアムズFW48のシートフィッティング完了。2026年シーズン準備が本格化
カルロス・サインツがウィリアムズFW48のシートフィッティングを完了し、チームの2026年シーズン準備において重要なマイルストーンを達成した。ウィリアムズは今週バルセロナで行われる共同シェイクダウンに不参加となる唯一のチームであり、ジェームズ・ボウルズ・チーム代表はこの決定について「非常に苦渋の選択」であったが、今シーズンを適切に準備するためには必要だったと説明した。
重要性:
ウィリアムズは、スポーツ全体に及ぶ新技術規制を中心に根本的に新設計されたマシンに、2026年のキャンペーンを賭けている。最初の公式テストを欠席することは重大な賭けであり、チームの積極的な開発推進と、シーズン開始時点から競争力のあるパッケージを提供しなければならないというプレッシャーを強調している。サインツの統合は、新規制を活用してグリッド順位を上げようとするチームの目標にとって、重要なピースの一つである。
詳細:
- ジェームズ・ボウルズチーム代表は、「FW48プログラムの遅延」によりバルセロナシェイクダウンをスキップし、来月バーレーンで行われる2回目のテストセッションに合流すると確認した。
- ボウルズ代表は、遅延は、50%の電動化、持続可能な燃料、アクティブエアロダイナミクスを導入する2026年規制の下で性能を最大化するための推進から生じたと説明した。
- チームはバルセロナテストに参加することも可能だったが、ボウルズ代表はそうすることで初期レースのためのスペアパーツの可用性が損なわれただろうと主張し、2024年オーストラリアGPで単一シャシーに苦しんだチームの過去を引き合いに出した。
- サインツのシートフィッティングは、バルテリ・ボッタス(12月、キャデラック)やキミ・アントネッリ(今月初め、メルセデス)など、他のドライバーによる同様のマイルストーンに続くものだ。
今後の展開:
すべての焦点はバーレーンに移る。ウィリアムズは現地ですぐに走り始めなければならない。バーレーンでの2回のテストにおけるチームのパフォーマンスは、バルセロナテストを断念するというハイリスク戦略が報われたかどうかの最初の真の指標となる。チームとの2年目を迎えるサインツにとって、2025年に達成した表彰台フィニッシュを土台とし、ウィリアムズを安定したポイント争いの常連に確立するためには、信頼性と競争力のあるFW48が不可欠である。
元の記事 :https://www.planetf1.com/news/carlos-sainz-williams-fw48-f1-2026-seat-fit






