
アストンマーティン、2026年シーズン初のアップグレードはオランダGPまで延期
要約
アストンマーティンは2026年シーズン初のアップグレードを8月のオランダGPまで延期。初期の振動問題で開発が遅れ、エイドリアン・ニューウェイ体制でも大きな復活はシーズン後半になる見込み。
アストンマーティンはAMR26の初めてのアップグレードを、8月末のオランダGPまで延期する。今季これまで一度も新部品を投入していない同チームは、ランス・ストロールとフェルナンド・アロンソに神経損傷のリスクをもたらした深刻な振動問題の解決を優先してきた。
なぜ重要か:
アストンマーティンがアップグレードを行わないことは、初期の信頼性問題の深刻さと現在の競争力不足を浮き彫りにしている。ミッドフィールドの争いが激化する中、開発のないままレースを重ねることは、チームの順位にさらに打撃を与える可能性がある。
詳細:
- アストンマーティンは2026年シーズン、これまで一度もアップグレードを導入していない。
- チームはシーズン序盤、両ドライバーに神経損傷のリスクをもたらしたパワーユニットの振動問題の解決に注力した。
- この振動問題はマイアミGP期間中に解決され、両車が今季初めて揃って完走を果たした。
- ランス・ストロールは、次のアップグレードパッケージがザンドフォールト(オランダGP)かスパで導入されると認めたが、フロント争いに加わるには十分ではないと述べている。
- AMR26は現在、ダウンフォースとパワーが不足しており、改善には時間がかかる見込み。
次に何が:
ザンドフォールトでのアップグレードは前進が見込まれるが、大きな変化とはならないだろう。チーム代表のエイドリアン・ニューウェイとエンジニアリングチームはラップタイム短縮に尽力しているが、大きな飛躍はシーズン後半まで待たなければならないかもしれない。チームは順位を上げるため、さらなるダウンフォースとパワーの獲得に集中している。
元の記事 :https://racingnews365.com/lance-stroll-reveals-staggering-aston-martin-upgrades-...





