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アロンソ、アストンマーティンの「大きな飛躍を待つ」アップグレード戦略に納得

アロンソ、アストンマーティンの「大きな飛躍を待つ」アップグレード戦略に納得

要約
アロンソはアストンマーティンが小規模なアップグレードを避け、大幅な性能向上を待つ戦略を支持。根本的な問題解決を優先する姿勢を示した。

フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンの困難な2026年シーズンが、レースごとに微細なパフォーマンス向上を追うことでは救われないと明言した。2度のチャンピオンである彼は、小規模なアップグレードを控え、代わりにホンダ製パワーユニットを搭載するAMR26の根本的な問題解決に集中するチームの決定を全面的に支持している。

なぜ重要か:

アストンマーティンのアプローチは、その差の大きさを如実に示している。最前線まで1秒近いギャップがある中で、1戦あたり0.1~0.2秒の微増では順位はほとんど変わらない。予算キャップのもとで非効率なパーツに資金を浪費するのは逆効果だ。

詳細:

  • アロンソは、1戦あたり0.1~0.2秒の向上は「順位を変えない」と説明。1.5~2秒の改善が見つかるまで生産ボタンを押すべきではないと語った。
  • チームはマイアミで深刻なエンジン振動問題をようやく解決したが、ギアボックスと電子シフト制御に新たな問題が発生。アロンソはダウンシフトとアップシフトが「非常に奇妙」で制御がうまくいっていないと述べた。
  • アストンマーティンは高額な開発に踏み切る前に、安定性、クリーンなデータ収集、運用の一貫性を優先。エイドリアン・ニューウェイのマシンコンセプトへの影響はまだ評価中。
  • 今度のカナダGPのストップ&ゴーな特性はギアボックスの弱点をさらに露呈すると予想される。アロンソはそれをモントリオールでの「修正第一優先事項」と位置付けた。

今後の展開:

チームは落ち着いており、サマーブレーク後の後半戦での巻き返しを目指している。現時点では、純粋なパフォーマンス向上を追求する前に、信頼性問題の解決とパッケージの潜在能力の完全な引き出しに注力する。

元の記事 :https://f1i.com/news/564208-alonso-at-peace-with-astons-wait-for-big-gains-upgra...

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