文書42 - レースディレクター競技会注意事項 V2
通知・手続き
2026年 ハンガリーGP - 文書42
発信: FIAフォーミュラ1レースディレクター
宛先: 全チーム、全オフィシャル
日付: 2026年7月25日
タイトル: レースディレクター競技会注意事項 V2
お知らせ: 本文書には、2026年ハンガリーGPに関する競技会の具体的な手順や注意事項が記載されています。V1からの変更点はマゼンタ色で示されています。
📋 主要な指示と手順
1. 予選およびレコネサンスラップ中の周回
- 最大制限時間: 予選セッション中およびその後(インラップ、アウトラップ、レース開始時のピット出口開放時のレコネサンスラップを含む)、第2セーフティカーラインから第1セーフティカーラインまでの最大時間を超えた場合、不必要に低速で走行しているとみなされる場合があります。最大時間はFP2終了後に通知されます。
- 適用範囲: サーキット全体およびピットレーンに適用されます。
2. レース中の周回遅れ(ラッピング)
- ブルーフラッグ規定:
- 3.0秒差の警告: 後方車が3.0秒以内に接近した際、マーシャリングシステムが事前警告を発令。
- 1.2秒差の警告: ブルーライトパネル、コクピットライト、タイミングモニターにメッセージが表示され、前走車は速やかに進路を譲らなければなりません。
3. セーフティカーおよびリスタート
- リスタート時のペース(条項B5.13.6): セーフティカーのオレンジ色のライトが消灯した後、ドライバーは不規則な加速やブレーキング、その他危険な挙動を避けて走行しなければなりません。
- リスタート地点: セーフティカーは再開の1分前にピットレーンを出発し、ターン7の先で待ちます。
4. ピットレーンとERSの安全性
- ERS安全確認: パルクフェルメ条件下でカバーが外された直後、毎朝すべてのチームは車両にアンビリカルケーブルを接続し、テレメトリーデータロギングを開始しなければなりません。
- ピットレーン安全管理: チームスタッフは、車両の作業を行う直前のみピットレーンへの立ち入りが許可されます。セッション終了後、「ALL PASS HOLDERS MAY ACCESS THE PIT LANE」のメッセージが送信されるまで一般パスでの立ち入りは禁止されます。
- ファストレーン規則: 車両はファストレーンに一列に並び、他の車両を不当に妨げることなく安全に合流する必要があります。
5. プラクティススタートとトラックリミット
- FP2プラクティススタート: セッション終了シグナルが出た際、ドライバーはグリッドで練習スタートを行うためにさらに2周を完了することができます。
- トラックリミット(ターン14): ターン14の出口を外れた場合、その周のラップタイムおよび直後のラップタイムがスチュワードによって無効化される場合があります。
6. その他の主要規則
- 計量: トップ10のドライバーおよびトラック上で停止したドライバーは、他の者と接触することなく直ちにFIAの重量測定器に向かわなければなりません。
- ダブルウェーブ黄旗: フリー走行セッション中にダブルウェーブ黄旗のマーシャリングセクターを通過した場合、そのラップタイムは削除されます。
- サーキットの変更点: ターン1およびターン12の手前のアスファルト補修、TSP 15の位置移動、T12付近に新しいTSP 16を追加。