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フェルスタッペン「他チームへの移籍よりも、F1引退に近いところまで考えた」

フェルスタッペン「他チームへの移籍よりも、F1引退に近いところまで考えた」

要約
レッドブルと2030年まで再契約したマックス・フェルスタッペンが、契約前に移籍よりも引退を真剣に検討していたことを告白。記録への執着ではなくレースへの愛で残留を決めたとしつつも、情熱が失われれば早期引退もあり得ると語りました。

マックス・フェルスタッペンが、レッドブルとの2030年までの新契約に署名する前、フォーミュラ1からの完全な引退を真剣に検討していたことを明かしました。4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンは、マクラーレンとの交渉があったものの、実際には他チームへの移籍よりも競技を去る選択肢に傾いていたことを認めています。

Why it matters:

今回の発言は、すでに成し遂げるべきことはすべてやり遂げたと感じているドライバーの心理状態を浮き彫りにしています。レッドブルがここ数年で最も困難なシーズンに直面している中、長期契約を選んだことは、野心よりも忠誠心を優先した結果と言えます。一方で、彼が今後どこまでモチベーションを維持できるかという点に注目が集まります。

The details:

  • フェルスタッペンは独紙『ビルト』に対し、他チームとの対話は真剣に捉えるべきだが、自身の思考を支配していたのは引退への想いだったと語りました。
  • 「引退するかしないか、まさに50対50の決断だった。真剣に身を引くことを考えたが、結局のところ、私はレースを愛している」と吐露しています。
  • 現在、ランキング6位で首位のキミ・アントネッリに147ポイント差をつけられている状況ですが、自身とレッドブルの意向が一致していたため、結論は迅速に出たと強調しました。
  • また、「4度の王者となり、最初のタイトル獲得後に、望んでいたことはすべて達成した。歴史に名を刻むためではなく、自分自身とチーム、そしてファンのために走っている」と付け加えました。
  • 外部からの批判については、「私と家族、マネジメント、そしてチームがどう感じるかだけが重要だ」と、淡々とした様子で聞き流しています。

What's next:

フェルスタッペンは2030年までレッドブルに留まることになりましたが、フェルナンド・アロンソのように40代半ばまで走り続けるつもりはないようです。「楽しんでいる限りは走り続ける」と述べており、情熱が薄れた場合には、予定より早いタイミングで引退する含みを持たせています。

元の記事 :https://racingnews365.com/verstappen-seriously-considered-retiring-from-f1

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