
フェルスタッペン、オーストリアで表彰台に自信「今季初めて勝利を狙えると感じた」
マックス・フェルスタッペン選手がオーストリアGPで2位に続き、レッドブルが再び勝利を掴めるという確信を深めました。今シーズン、初めて「勝利のために戦える」と感じたレースだったと振り返っています。予選でのクラッシュという不運に見舞われながらも、優勝したジョージ・ラッセル選手とわずか1.6秒差でフィニッシュ。大幅なアップデートを施したRB22が、ようやく本来の性能を取り戻しつつあることを証明しました。
Why it matters:
勝利から遠ざかり、もどかしいスタートを切った今シーズンですが、5番手からの猛追は、レッドブルの積極的なアップグレードが実を結び始めていることを示唆しています。単に先行車との差を管理するのではなく、4度の世界王者であるフェルスタッペン選手が積極的にライバルを攻めたことで、トップチームとしての競争力に返り咲いたと言えるでしょう。
The details:
- 予選クラッシュにより5番手スタートとなったものの、序盤から積極的に順位を上げ、ルイス・ハミルトン選手と激しいバトルを繰り広げた後、前方のメルセデス勢を追撃しました。
- 中盤の失速: 2回目のスティントでRB22の競争力が急激に低下。フェルスタッペン選手は、リアグリップやトラクション、路面のバンプや縁石への対応力が「完全に失われた」と報告しており、これが優勝への壁となりました。
- 戦略的な賭け: レッドブルはタイヤの優位性を得るため、ラッセル選手よりもピットストップを遅らせる戦略を採用しましたが、フェルスタッペン選手は、タイヤの鮮度よりも時間的な損失の方が大きかった可能性を認めました。
What's next:
オーストリアでの結果は、レッドブルにとって大きな自信となりました。今後は、レース後半に露呈したリアの不安定さを解消し、戦略面での精度を高めることが急務です。優勝を狙えるペースであることは証明されたため、あとはミスなく週末を完走できれば、待望の勝利への道が開けるはずです。
元の記事 :https://f1i.com/news/567802-verstappen-buoyed-in-austria-by-first-time-shot-at-r...






