
ローズバーグが指摘するレッドブルの弱点:メルセデスに劣るバッテリー効率
要約
ニコ・ローズバーグは、レッドブルが強力なICEを持ちながらもバッテリー効率でメルセデスに後れを取っていると指摘。2026年PU競争の鍵はエネルギー管理にあると分析しています。
ニコ・ローズバーグ氏は、メルセデスとレッドブル-フォードのパワーユニットにおける決定的な差は、内燃機関(ICE)そのものではなく「バッテリー効率」にあり、そこではメルセデスが非常に優れていると考えています。レッドブルはゼロから最強のICEを構築しましたが、エネルギー管理が依然として弱点となっています。
Why it matters:
パワーユニットの開発競争が2026年シーズンの鍵を握っています。レッドブルのエンジンはFIAの初期評価でベンチマークと認定され、追加の開発トークンを割り当てられませんでした。しかし、メルセデスは優れたバッテリー効率でそれを密かに補い、激しいタイトル争いを維持しています。
The details:
- レッドブルの強み: ゼロからの開発という困難な状況ながら、レッドブル-フォードはグリッドで最も強力な内燃機関を完成させました。ニコ・ローズバーグ氏はこの快挙を「驚異的」と評しています。
- メルセデスの優位点: メルセデスのICE出力はレッドブルより約2%低いものの、バッテリー効率の高さがその差を相殺し、互角の戦いを可能にしています。ローズバーグ氏は、ここがレッドブルの改善すべき急所であると分析しています。
- 開発の現状: メルセデスはカナダで大型パッケージを導入して以来、アップデートを一時停止しており、10月初旬のマレーシアでW17の開発を再開する予定です。
- バクーへの期待: バクーでは大幅なパーツ変更は行わず、低ドラッグ化と直線速度の向上に注力します。
What's next:
ニコ・ローズバーグ氏は、レッドブルが早急にこの差を埋め、シーズン終了前に勝利を狙える位置まで到達すると確信しています。対するメルセデスは10月の再アップデートを控え、開発競争の正念場を迎えます。
元の記事 :https://www.gpblog.com/en/news/rosberg-pinpoints-what-truly-sets-mercedes-engine...




