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レッドブル、テクニカルチームを再編 成功したウォータハウスを昇格、レシング・ブルズ出身ランディを採用

レッドブル、テクニカルチームを再編 成功したウォータハウスを昇格、レシング・ブルズ出身ランディを採用

要約
レッドブルはベン・ウォータハウスを上級役職に昇格させ、レシング・ブルズ出身のアンドレア・ランディを新たに採用。2026シーズン序盤の苦戦克服を目指す。

なぜ重要か:

レッドブルは現在コンストラクターズ順位で6位に甘んじ、RB22の根本的な課題に直面しています。設計部門と車両パフォーマンス部門を直接結びつけることで、シーズン序盤の苦戦を迅速に克服しようとしています。さらにランディの採用は、マクラーレンなどへの人材流出に対抗する内部育成戦略でもあります。

詳細:

  • ベン・ウォータハウスは2014年にトロ・ロッソ(現レシング・ブルズ)からレッドブルに加入し、長年チームに貢献してきました。チーフ・パフォーマンス&デザイン・エンジニアに昇格。
  • 新ポジションは設計と車両性能を橋渡しし、ピエール・ワッシュテクニカルディレクターに直報告します。
  • アンドレア・ランディが7月1日付でヘッド・オブ・パフォーマンスに就任。レシング・ブルズで車両設計部門の副テクニカルディレクターを務めていました。
  • レッドブルは「内部タレントの育成と、業界トップクラスの専門知識の獲得」の二本柱を掲げています。
  • 最近のマクラーレンへの高官離脱(例:ジアンピエーレ・ランビアーゼやウィル・コートニー)とは対照的です。

今後の展開:

新しいパフォーマンス部門はRB22の限界を突破し、チームを上位争いへ導くことが最優先課題です。ウォータハウスが部門横断的な役割で開発スピードとアップグレード効率をどれだけ向上させるかが評価基準となります。同時に、ランディがレシング・ブルズで培ったレッドブルシステムへの理解が、外部からの採用よりも速やかな成果を生むか注目されています。この組織改革が2026シーズン全体の成功を左右するでしょう。

元の記事 :https://www.motorsport.com/f1/news/red-bull-snaps-up-racing-bulls-f1-deputy-tech...

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