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レッドブル、「大幅な性能不足」を認めアップデート計画を縮小へ

レッドブル、「大幅な性能不足」を認めアップデート計画を縮小へ

要約
レッドブルはRB22の性能不足を認め、コストキャップの影響で今後のアップデートを抑制する方針です。ヴェースタッペンの成績は回復傾向にありますが、マシンの挙動には依然として課題が残ります。

レッドブルのロラン・メキース代表は、RB22の性能向上に向けて開幕から11戦で36項目の変更を導入してきましたが、今後のアグレッシブなアップデートペースは鈍化する可能性が高いことを認めました。2026年シーズン当初から露呈した大幅なパフォーマンス不足を解消するため奔走してきましたが、コストキャップの制約と来季へのシフトという課題が、急速な開発ペースの維持を困難にしています。

Why it matters:

相次ぐアップデートにより、マックス・ヴェースタッペン選手は直近2戦でシーズン序盤4戦の合計を上回るポイントを獲得しており、改善の効果は明確に現れています。しかし、メキース代表は、今シーズンの挽回にリソースを割くか、あるいは2027年マシンへの準備を優先させるかという難しい判断を迫られています。この選択が、チャンピオンシップ争いに踏みとどまれるか、あるいは旧世代のマシンでライバルに後れを取るかを左右することになります。

The details:

  • レッドブルは中国GPを除くほぼ全てのレースでアップデートを投入。特にマイアミとオーストリアでは、RB22の初期欠陥を修正するための大型パッケージを導入しました。

  • 2億1,500万ドルのコストキャップが厳格な制約となり、メキース代表は現在の開発リズムをシーズン後半まで維持することは不可能であると認めました。

  • 結果は向上しているものの、ヴェースタッペン選手は依然としてマシンに強い違和感を抱いています。ハンガリーでの表彰台獲得時、根深いオーバーステアや激しいタイヤ摩耗、さらに詳細不明のダメージにより、「今年最も過酷なレースの一つだった」と振り返っています。

What's next:

レッドブルは今、極めて重要な局面を迎えています。2026年型へのさらなるアップデートによる収穫と、次世代マシンへの早期着手による長期的メリットを天秤にかける必要があります。ヴェースタッペン選手がRB22のハンドリングに不満を露わにしている中、今後のレースを通じて、現行パッケージに戦い抜くポテンシャルがあるのか、あるいは2027年に向けたリソース温存に完全に舵を切るのかが明らかになるでしょう。

元の記事 :https://www.planetf1.com/news/red-bull-confirms-reduced-upgrades-after-large-def...

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