
ピエール・ガスリー、9年の悲願達成!モンツァで劇的なポールポジション獲得
ピエール・ガスリー選手がイタリアグランプリにて、1分21秒786のタイムを記録し、アルピーヌのマシンをトップに導きました。これにより、9年という長い年月を経て、ついに念願のF1初ポールポジションを獲得しました。ジョージ・ラッセル選手をわずか0.080秒差で抑え、F1史上109人目のポールシッターとなり、アルピーヌとしてはリブランディング後初の快挙を成し遂げました。
Why it matters:
ガスリー選手のポール獲得は、ドライバー個人にとってもチームにとっても極めて重要な意味を持ちます。アルピーヌは2021年の参戦以来、安定感に欠ける展開が続いていましたが、エンストーン拠点としては2009年のハンガリーGPでのフェルナンド・アロンソ選手以来のポールとなりました。また、フランス人ドライバーがモンツァでP1を獲得したのは、1997年のジャン・アレシ選手以来27年ぶりとなります。
The details:
- Q1からトップを走り抜き、予選を通じて絶好調だったガスリー選手は、セッション後に「信じられない気分だ」と語り、最初からマシンとの一体感があったと振り返りました。
- 1分21秒786という記録は、ジョージ・ラッセル選手のメルセデスをわずか0.080秒上回る僅差の勝利でした。
- 通算191回という挑戦の末に掴み取った初のポールであり、今シーズンの中国GPでのキミ・アントネッリ選手以来の新たなポールシッター誕生となります。
- 2020年にF1初優勝を飾った思い出の地でポールを獲得したことで、より一層感慨深い結果となりました。
- 今年初めのモナコGPで表彰台を逃すなど、苦しい時期を過ごしていたガスリー選手にとって、最高のリスタートとなりました。
What's next:
ガスリー選手は、追い抜きこそ可能ですがコースポジションが至上命題となるモンツァにおいて、初のポールを勝利に結びつけたい考えです。アルピーヌは今週末、優れた直線速度を披露しており、後方を追うラッセル選手やフェラーリ勢との緊張感あふれるバトルが期待されます。
元の記事 :https://racingnews365.com/pierre-gasly-charts-nine-year-chase-after-stunning-mon...






