
ルクレール、2026年マドリード予選は「シーズン屈指の難所」になると警告
シャルル・ルクレールは、2026年フォーミュラ1シーズンに導入されるスペインGPの新マドリード市街地コースでの予選が、年間で最も困難なセッションの一つになると警鐘を鳴らしました。金曜日のフリー走行で3位と2位を記録したフェラーリのドライバーは、このハイコミットメントなレイアウトでは追い越しが極めて困難であり、土曜日の結果が決定的な意味を持つと考えています。
Why it matters:
バルセロナから22のコーナーを持つマドリード・サーキットへの変更は、全グリッドにとって未知なる挑戦となりました。13.5度のバンクを持つ「ラ・モヌメンタル」カーブや狭い壁に囲まれたコースで、ドライバーたちは限界まで攻めています。ジョージ・ラッセルが「非常にリスクの高いサーキット」と評した通り、予選のパフォーマンスが週末全体の展開を左右することになります。
The Details:
- ルクレールの視点: 「コースは非常に刺激的で挑戦的であり、市街地コースである点も大きい。今年最もタフな予選セッションの一つになるだろう」と語りました。
- 追い越しの困難さ: ルクレールは、FP2においてペース差があっても追い越しは「極めて困難、あるいは不可能」だったと指摘。レース結果の大部分が土曜日に決まってしまう可能性を示唆しています。
- メルセデスの強さ: ジョージ・ラッセルとキミ・アントネッリがタイムシートのトップを飾り、メルセデスの好調ぶりが目立ちました。ルクレールはFP1で0.459秒、FP2で0.113秒の差をつけられました。
- データ収集を優先: フェラーリは金曜日の走行をラップタイムの追求ではなく、新コースのデータ収集と走行距離の最大化に充てました。ルクレールは、他チームの走行プランが不明だったため、P1に固執しなかったと説明しています。
What's next:
マドリードでの初の予選は、フェラーリにとって重要なベンチマークとなります。ルクレールがフリー走行のペースを土曜日に再現できれば、メルセデスのポールポジションに挑戦するチャンスがあります。しかし、ミスが許されない過酷なレイアウトだけに、一瞬の判断が勝敗を分けることになります。
元の記事 :https://www.motorsport.com/f1/news/charles-leclerc-madrid-qualifying-to-be-one-o...





