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ランス・ストロール、アストンマーティンのアップデートを「ここ数年で最も心強い」と高く評価

ランス・ストロール、アストンマーティンのアップデートを「ここ数年で最も心強い」と高く評価

要約
ランス・ストロールが、ハンガリーGPで導入されたアストンマーティンの大規模アップデートを絶賛。ニューイの主導による開発で中団へ復帰し、次はオランダGPでのホンダPU刷新でさらなる性能向上を狙います。

ランス・ストロールは、アストンマーティンの最新アップグレードパッケージについて、チームがここ数年で踏み出したステップの中で「最も心強い」ものであると称賛しました。ハンガリーGPで導入された16項目のアップデートにより、AMR26はグリッド後方から中団へと浮上し、シルバーストンを拠点とするチームに明確な前進の道を示しました。

なぜ重要か:

アストンマーティンはシーズン序盤、ペースを大きく欠いた状態でスタートし、コンストラクターズランキングの最下位にまで転落した後、数ヶ月間解決策を模索していました。今回の急激な躍進は、チームの積極的な開発体制が正しかったことを証明しており、技術的な全面刷新を主導するために招聘されたエイドリ언・ニューイの影響が早くも現れた形です。表彰台という明確な目標を持つ組織にとって、車両が大幅な変更に対してポジティブに反応することを証明することは、内部の自信と信頼を回復させるために不可欠です。

詳細:

  • B-spec AMR26への進化: ハンガリーでのパッケージ導入により、実質的に「B-spec AMR26」が誕生しました。これにより、フェルナンド・アロンソが今シーズン初めてQ2進出を果たしました。ストロールも13位に入線し、チームメイトを上回る結果を残したことで、マシンが真のペースを掴んだことが裏付けられました。
  • 依然として残る壁: ストロールは、トップチームとの差については率直に述べています。現在は「競争圏内に戻ってきた」としつつも、ダウンフォースとパワーの両面で不足しており、特にメルセデスが絶対的なパフォーマンスにおいて明確な優位を保っていると分析しています。
  • サーキットによる影響: ストロールは、コースレイアウトによって結果が変動すると予想しています。バクーやモンツァのようなパワー重視のコースではエンジン不足が露呈する可能性がありますが、グリップ力が重要となるコースでは、新しいエアロパッケージの強みが活かされるはずです。

今後の展望:

サマーブレイク後のオランダGPでは、アップグレードされたホンダ製パワーユニットが投入される予定で、ストロールが指摘した馬力不足を直接的に解消することになります。同時に、ニューイはすでにAMR27の初期研究段階に入っていることを確認しており、今年のような開発の遅れを避けるため、より早い段階での生産開始を目指しています。オランダでのアップグレードが功を奏し、この勢いを維持できれば、アストンマーティンは下位争いから完全に脱却できる可能性があります。

元の記事 :https://www.planetf1.com/news/lance-stroll-delivers-aston-martin-upgrade-verdict

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