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ホーナー「リカルドはチャンピオンになれた可能性」、レッドブルの新型PUにブラウンも感嘆

ホーナー「リカルドはチャンピオンになれた可能性」、レッドブルの新型PUにブラウンも感嘆

要約
ホーナーはリカルドのチャンピオン可能性を認め「マシンの限界」を指摘。レッドブルの新型自社エンジンはテストでマクラーレンのブラウンCEOも認める強力な第一印象を残し、2026年のパワーユニット勢力図変化の端緒となり得る。

クリスチャン・ホーナー レッドブル・チーム代表は、ダニエル・リカルドが全盛期により良いレッドブルのマシンを駆っていたなら、ワールドチャンピオンになれていた可能性を認めました。一方、マクラーレンのザック・ブラウンCEOは、2026年テストにおけるレッドブルの新型自社開発パワーユニットの印象的な初期パフォーマンスを評価しました。

重要性:

ホーナーの率直な回想は、近年のF1史における重要な「もしも」を浮き彫りにし、最終的にはマシンの性能がドライバーのタイトル獲得の機会を決定づけることを強調しています。同時に、フォードと提携するレッドブルのエンジン進化は、パワーユニットの勢力図に潜在的な変化をもたらす可能性を示唆しており、メルセデス、フェラーリ、ホンダが築き上げた競争秩序を揺るがすかもしれません。

詳細:

  • リカルドの逃した機会: 元レッドブルチーム代表のホーナーは、リカルドが2014年から2018年にかけて在籍した時期にチャンピオンとなる才能を有していたが、マシンがメルセデスの独走に対抗できるほどの競争力を持っていなかったと述べました。
  • レッドブル・フォード・パワートレインのデビュー: レッドブル・パワートレインが初めて自社開発した新型レッドブル・フォード・パワーユニットは、バルセロナで実施したシェイクダウンで強烈な第一印象を与えました。マクラーレンのザック・ブラウンCEOはそのパフォーマンスを「非常に強力」と評し、両チームのライバル関係を考慮して、冗談めかして「もう少し競争力が低ければ良かったのに」と付け加えました。
  • ニューイのアストンマーティン・ランドマーク: エイドリアン・ニューイは、アストンマーティン向けに設計した初のF1マシンであるAMR26が、チーム史上最も極端でコンパクトにパッケージングされたデザインを特徴としていることを明らかにし、公開時にピットレーンで大きな注目を集めました。
  • 限定的なテスト中継: スカイF1は、バーレーンで行われる2回目のプレシーズンテストにおいて、各日の最終1時間のみが生中継され、2月末に行われる最終テストで全編中継が再開される見込みであることを確認しました。
  • ハミルトンのフェラーリ訪問: ルイス・ハミルトンがマラネロ訪問時の写真を共有し、ミハエル・シューマッハの伝説的かつ圧倒的なタイトル獲得マシンであるフェラーリF2004のカバーを覗き込む様子を披露しました。

今後の展開:

現在バーレーンで進行中のプレシーズンテストに焦点が移り、アストンマーティンAMR26のような新型マシンの真の性能や、レッドブルの新型パワーユニットのような新ユニットの信頼性が具体化し始めるでしょう。ホーナーの発言は、リカルドが引退後アンバサダー役に就く中で歴史的視点を加える一方、グリッドはエンジンパフォーマンスが主要な差別化要因となる可能性のあるシーズンへの準備を進めています。

元の記事 :https://www.planetf1.com/news/daniel-ricciardo-christian-horner-zak-brown-red-bu...

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