
ガスリー、イタリアGPで衝撃のポールポジション獲得
要約
ピエール・ガスリーが0.06秒差でラッセルを破り、モンツァで衝撃のポールポジションを獲得しました。アントネッリのペナルティやフェルスタッペンの不調により、波乱含みの決勝レースが予想されます。
モンツァで開催された劇的な予選セッションにおいて、ピエール・ガスリーがメルセデスのジョージ・ラッセルをわずか0.06秒差で上回り、衝撃のポールポジションを獲得しました。FIAの裁定でモナコ戦の表彰台を失ったばかりのガスリーにとって、最高のリベンジとなりました。
Why it matters:
2020年以来となるガスリーのポール獲得は、アルピーヌの確かな進化を証明しており、メルセデスやマクラーレンとの激しい争いが期待されます。また、チャンピオンシップリーダーのキミ・アントネッリがエンジンペナルティにより最後尾スタートとなるため、タイトル争いの構図に大きな影響を与える可能性があります。
The details:
- ガスリーはQ1からトップに立ち、終始強いペースを維持。序盤にはアルピーヌ勢が揃ってトップ3に入る場面もありました。
- ラッセルは暫定ポールを維持し盤石に見えましたが、ガスリーが最終ラップで0.06秒差の逆転劇を演じました。
- オスカー・ピアストリはQ3の最終アタックでターン1をコースアウトしたほか、リアム・ローソンへの妨害の疑いで事後調査の対象となります。
- マックス・フェルスタッペンはQ2で「再び」サスペンションの破損を報告し、レッドブルのマシンを「走行不能なレベル」と評しました。Q3には進出したものの、上位を争う力はありませんでした。
- ルイス・ハミルトンはわずか0.001秒差で、シャルル・ルクレールも間一髪でQ3進出を決めました。
- アントネッリ、ローソン、アレックス・アルボンの3名は、エンジン交換によりグリッド最後尾からのスタートとなります。
What's next:
ガスリーは2020年のイタリアGP以来となるポールポジションを勝利に結びつけたいところですが、メルセデスのレースペースとマクラーレンのロングラン速度が大きな壁となります。トップ勢に不運が重なったことで、中堅チームにとっても絶好のチャンスとなるレースになりそうです。
元の記事 :https://www.planetf1.com/news/2026-italian-grand-prix-qualifying-report






