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マドリード新設サーキット「マドリング」で注目すべき5つのポイント

マドリード新設サーキット「マドリング」で注目すべき5つのポイント

要約
スペインGPの舞台となる新サーキット「マドリング」を解説。分割ピットや特異なバンクなど、ドライバーを悩ませる要素が満載の予測不能なコースとなっています。

今週末、フォーミュラ1はマドリードの最新サーキット「マドリング(Madring)」でスペインGPを迎えます。2023年のラスベガス以来となる新設コースで、全長5.416km、22のコーナー、そして巨大なバンクコーナーを備えており、ドライバーたちからは早くも懸念の声が上がっています。

Why it matters:

走行実績がなく、市街地セクションと専用セクションが混在し、さらにピットレーンが分割されているため、今週末の展開は戦略的な「運試し」になる可能性があります。

The details:

  • 分割されたピットレーン: IFEMAの施設によってガレージが100m以上離れて分断されています。ウィリアムズによれば、この長いピットレーンにより、今季最大級のピットストップタイムロスが発生するとのことです。
  • F3テストでの赤旗乱舞: 8月のF3テストでは19回もの赤旗が振られ、そのうち11回は壁への接触によるものでした。マックス・フェルスタッペンは「大きな衝突が起きる」と予測し、ピエール・ガスリーは赤旗が出ることに自信を見せています。
  • ラ・モヌメンタル (La Monumental): 12番コーナーは長さ550m、バンク角24%という、カレンダー上で最長のバンクコーナーです。全開走行はできず、タイヤへの負荷はザンドフォールトよりも20〜30%高くなります。
  • ハイブリッドレイアウト: 南セクションはIFEMA周辺の市街地スタイル、北セクションは高低差のある専用サーキットスタイルとなっています。最高速度は340km/hに達しますが、DRSゾーンはわずか2箇所です。
  • リファレンスの欠如: どのチームもセットアップの基準を持っておらず、F1マシンでここを走行した経験のあるドライバーもいません。シャルル・ルクレール、ルイス・ハミルトン、カルロス・サインツでさえ、わずかなサンプルデータを持っているに過ぎません。

What's next:

見通しの悪い出口、容赦ない壁、そして限定的なランオフエリアがあるため、極めて精密なドライビングが求められます。F3テストの結果が示す通り、マドリングはミスを許さないコースでしょう。混沌とした、しかし刺激的なデビュー戦が期待されます。

元の記事 :https://racingnews365.com/five-things-you-must-know-about-the-new-madring-f1-cir...

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