
キャデラック、F1カラーの発表に向けスーパーボウル連動でタイムズスクエアにカウントダウン設置
キャデラックは、2026年F1マシンのカラーリング(リバリー)を公開する大規模なマーケティングキャンペーンを開始しました。数百万ドル規模のスーパーボウル広告と、ニューヨーク・タイムズスクエアに設置された物理的な「カウントダウンボックス」を通じて、新チームの公式デビューへの期待を高めており、迷彩塗装でのテスト段階から、世界最大級の舞台でチームのアイデンティティを確立しようとする重要な瞬間を迎えています。
重要性:
今回の発表規模は、アメリカ市場におけるF1の人気爆発的成長と、キャデラックが即座にインパクトを与えようとする本格的なコミットメントを物語っています。スーパーボウルの巨大な視聴者数とタイムズスクエアという象徴的な場所を活用することで、チームは単なるカラーリングの発表を超え、競争が始まる前からアメリカのファンをチームの旅に招き入れ、熱心なファン層を構築しようとするハイリスク・ハイリターン戦略を実行しています。
詳細:
- キャンペーンの核は、2月9日のスーパーボウル放送枠で放映されるプライムタイムTV広告です。数百万ドルが投じられるこの広告枠は、メーカーの相当な財政的投資を示しています。
- 期待を高めるため、2月6日から9日までタイムズスクエアにクローム加工の「キャデラック・カウントダウンボックス」が設置されます。ボックス内部には、新カラーリングを施したチームのF1マシンレプリカが収められています。
- ボックスは内部が見えないすりガラス外装と大型デジタルカウントダウン時計で構成され、指定時刻まで最終デザインを秘密に保ちます。
- スーパーボウル終了直後、タイムズスクエアのディスプレイのすりガラスが透明化し、マシンとカラーリングが完全に公開され、翌日まで一般公開される予定です。
今後の展開:
この華やかな発表は、キャデラックF1プロジェクトの最初の公的な一歩に過ぎません。実際のマシンでのプレシーズンテスト準備が進むにつれ、焦点はマーケティングからトラック上のパフォーマンスへと迅速に移行していくでしょう。このハイステークスなプロモーションキャンペーンの成功は、生み出された盛り上がりを長期的なファンエンゲージメントに変換する能力、そして最終的には投入された財政的・技術的リソースをサーキット上での競争力ある結果に結びつけられるかどうかによって測られることになります。
キャデラックCEOのダン・タウリス氏は、このイベントを基盤構築の瞬間と位置付け、「F1におけるリバリーの発表は、チームのアイデンティティを反映する重要な瞬間です。スーパーボウルとタイムズスクエアでの公開は、出発点であると同時に、ファンの皆様を私たちの旅へお招きする招待状でもあります」と述べました。
元の記事 :https://racingnews365.com/cadillac-announce-times-square-countdown-box-ahead-of-...






