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トト・ウォルフ代表、メルセデスの開発予算不足を認める

トト・ウォルフ代表、メルセデスの開発予算不足を認める

要約
トト・ウォルフ代表が、コストキャップの影響でマクラーレンやフェラーリに及ばない開発予算の現状を認めました。10月まで大型アップデートがない中、戦略的なリソース配分と忍耐でタイトル奪還を狙う構えです。

トト・ウォルフ代表が極めて率直な現状を明かしました。メルセデスは、開発競争においてマクラーレンやフェラーリに匹敵する資金力が不足しているということです。ザンドヴォールトでランド・ノリスが再び圧倒的なパフォーマンスを見せた後に出たこの告白は、シーズン序盤に君臨していた「シルバーアローズ」が、現在いかに後退しているかを浮き彫りにしました。

Why it matters:

メルセデスは開幕から6戦をポールポジションから制し、手が届かない存在に見えました。しかし、マクラーレンやフェラーリが継続的に大規模なアップデートを投入した一方で、メルセデスはカナダ以降、ほぼ停滞しています。その結果、徐々にパフォーマンスが低下し、オランダGPではキミ・アントネリがノリスに次ぐ2位に、ジョージ・ラッセルは7位に後退しました。

The details:

  • ウォルフ代表はコストキャップを最大の制約として挙げ、「マシンに開発を投入するための資金がない」と吐露しました。
  • チームはチャンピオンシップへの影響を最大化するため、シーズンを通してリソースを計画的に配分しています。
  • また、現在多額の投資を行っているライバルチームは、後々その代償を払うことになるだろうと示唆し、メルセデスは戦略的な長期戦に打って出ていることを強調しました。
  • 信頼性の問題も深刻で、パワーユニットの不調により50〜100ポイントほどの損失があったと推定しています。

What's next:

メルセデスは依然としてコンストラクターズランキングで首位にあり、アントネリもドライバーズランキングをリードしています。しかし、10月までW17の大きなアップデート予定がないため、チームは「忍耐と財務的な規律」こそが、他チームの攻撃的な開発戦略を最終的に上回るという賭けに出ています。

元の記事 :https://f1i.com/news/571545-wolffs-shock-mercedes-admission-we-havent-got-the-mo...

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