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スター・ウォーズがF1を席巻したとき

スター・ウォーズがF1を席巻したとき

要約
ルーカス美術館の開館を記念し、レッドブルの限定リバリーやジョージ・ルーカスによるポディウムインタビューなど、スター・ウォーズとF1が共演した歴史的瞬間を振り返ります。

9月22日にロサンゼルスで開館する「ルーカス叙事芸術美術館(Lucas Museum of Narrative Art)」に合わせ、スター・ウォーズとフォーミュラ1が交差した特別な瞬間を振り返ります。ピットストップを行うストームトルーパーから、F1マシンと共にポーズを決めるダース・ベイダーまで、二つの世界が融合した忘れられないシーンがありました。

背景:

ジョージ・ルーカスとメロディ・ホブソンによって設立されたこの美術館は、視覚的なストーリーテリングを専門としています。開館記念展となる『スター・ウォーズ・イン・モーション』では、ルーク・スカイウォーカーのランドスピーダーやグリーヴァス将軍のホイールバイクなど、初期6作品に登場した車両や小道具、衣装が展示されます。スター・ウォーズとF1のコラボレーションは、モータースポーツと映画史上最も象徴的なフランチャイズを融合させた、ストーリーテリングの自然な展開と言えるでしょう。

詳細:

  • 2005年 – レッドブル、ダークサイドへ: F1参戦からわずか6戦目、レッドブルは映画『シスの復讐』のプロモーションのため、モナコGPにスター・ウォーズ仕様のリバリーで登場しました。RB1には炎のグラフィックと共に、巨大なロゴとダークサイドへのオマージュが刻まれました。パドックにはダース・ベイダー、チューバッカ、C-3PO、R2-D2、そしてストームトルーパー軍団が集結し、メカニックまでもが帝国軍の白い制服を着用。デビッド・クーラードとヴィト・リウッツィの両車がリタイアという結果に終わりましたが、モナコ史上最も印象的なワンオフデザインの一つとして記憶されています。
  • 2015年 – ポディウムに立つルーカス: イギリスGPに続きモンツァを訪れたジョージ・ルーカスは、マクラーレンのルイス・ハミルトンが圧勝したレース後のポディウムインタビューを自ら担当しました。ハミルトンにとって、ライバルとの激闘の直後にダース・ベイダーの創造者と語り合うという、極めて稀な体験となりました。
  • 2017年 – ルノーの40周年: 2017年は、スター・ウォーズとルノーが共に40周年を迎えた記念すべき年でした。モナコGPでは、ストームトルーパーとR2-D2がニコ・ヒュルケンベルグやジョリオン・パルマーと共に登場し、ジョージ・ルーカスも再びパドックを訪れました。結果は明暗が分かれ、ヒュルケンベルグはギアボックスの問題でリタイア、パルマーは11位となりました。

今後の展開:

9月22日に開館するルーカス美術館の『スター・ウォーズ・イン・モーション』展では、ファンは物語に登場する車両や小道具を間近で鑑賞できます。F1とのコラボレーションは過去の思い出となりましたが、この美術館を通じて、モータースポーツと視覚的ストーリーテリングの結びつきが未来へと受け継がれていくことでしょう。

元の記事 :https://www.formula1.com/en/latest/article/when-star-wars-came-to-formula-1-the-...

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