
フェルスタッペン、金曜の好調も「真の競争力はFP3で判明する」と分析
マックス・フェルスタッペン選手は、レッドブルにとって好調な金曜日となったものの、スパ・フランコルシャンでの真の競争状況は、土曜朝の最終フリー走行(FP3)まで完全には見えてこないと考えています。4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペン選手は、問題のあった「逆向き」デザインのリアウイングを廃止し、チームのオリジナル仕様に戻したことで、FP1でトップ、FP2で3位という好成績を収めました。
Why it matters:
レッドブルはベルギーGPに向けて、勢いを取り戻すためのクリーンな金曜日を必要としていました。フェルスタッペン選手の即座のペースは、マシンに十分なポテンシャルがあることを示唆しています。チームメイトのアイザック・ハジャール選手も5位と好調で、ミルトン・ケインズのチームは土曜の予選に向けた実用的なベースラインを構築できたようです。
The details:
- 仕様変更: レッドブルは革新的な逆向きリアウイングに問題を発見し、オリジナル仕様に戻しましたが、パフォーマンスの低下はほとんど見られませんでした。
- 走行状況: フェルスタッペン選手はFP1で1位、FP2で3位を記録しましたが、コースにグラベルを巻き込んで一時的なレッドフラッグを誘発したほか、「受け入れがたい」レベルのダウンシフトの問題を報告しています。
- ライバルとの差: 好調ながらも、暫定トップのキミ・アントネッリ選手とは約0.5秒の差があり、夜の間に改善の余地を残しています。
- チームの安定感: ハジャール選手が5位に入りフェルスタッペン選手のペースを裏付けたことで、レッドブルは予選前に真の競争力を評価するための強固な基盤を得ました。
What's next:
フェルスタッペン選手は、FP3で実際のタイム差が明らかになり、土曜午後の予選前に明確な展望が見えると期待しています。レッドブルはバランスの微調整を行い、アントネッリ選手のベンチマークタイムとの差を詰め、金曜日の好調さを確実にフロントロウ獲得へと繋げたい考えです。
元の記事 :https://racingnews365.com/max-verstappen-issues-pecking-order-prediction-after-p...






