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ベルスタッペン、オーストラリアGP予選でクラッシュ。セッション中断によりポール争いに波乱

ベルスタッペン、オーストラリアGP予選でクラッシュ。セッション中断によりポール争いに波乱

要約
マックス・ベルスタッペンがオーストラリアGP予選Q1で1コーナーにクラッシュ、セッション中断を招いた。本人は無事だが、この不運が独走体制にひびを入れ、ポール争いに波乱。メルセデスは中断時間を利用し、アントネッリマシンの修理を完了させた。

マックス・ベルスタッペンのオーストラリアグランプリ予選は、1コーナーでのクラッシュにより突然中断された。レッドブルドライバーはブレーキング中にコントロールを失い、リアアクスルがロックしてグラベルとバリアにスピンした。ベルスタッペンは自力でマシンから脱出し無事を確認したが、衝撃後に手を振るう様子が確認された。

重要性:

このインシデントは、ベルスタッペンの2025年シーズン圧巻のスタートを乱し、レッドブルの優位性がやや不確かと思われたこのトラックで、ライバルチームにポールポジション争いの重大な機会を提供する。メルセデスにとって、このレッドフラグによる中断は幸運となり、FP3での自身の大クラッシュ後のキミ・アントネッリのマシン修理時間を確保できた。

詳細:

  • クラッシュは、Q1中にベルスタッペンが1コーナーにアプローチした際に発生。ブレーキング中にリアアクスルがロックし、制御不能なスピンを引き起こした。
  • ベルスタッペンはチームに無線で身体的には無事だと伝えたが、明らかにいら立ちを見せ、原因として突然のリアアクスルロックを挙げた。
  • Sky Sports F1アナリストのマーティン・ブランドルは即座にドライバーエラーの可能性を退け、ブレーキング中のマシンの挙動が原因だと分析した。
  • 長引いたレッドフラグ期間により、メルセデスチームは別のFP3クラッシュで大きく損傷したキミ・アントネッリのマシン修理を完了させ、彼がQ1の残りに参加できるようにした。
  • 週末初頭、ベルスタッペンは堅調なプレシーズンにもかかわらず、レッドブルはパフォーマンス面で「かなりの作業が残っている」と述べ、期待を抑制していた。

今後の展開:

ベルスタッペンは予防措置としてメディカルセンターを訪れる見込み。レッドブルの当面の焦点は、マシンの損傷評価にあり、残りの予選、そして決定的に日曜日のレースに間に合うように修理できるかどうかを判断することになる。この予期せぬ挫折は、メルボルンでのポール争いを大きく混迷させ、フェラーリ、マクラーレン、そして息を吹き返したメルセデスが大きなチャンスを伺っている。

元の記事 :https://www.motorsport.com/f1/news/max-verstappen-crashes-into-barriers-in-austr...

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