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ストロール、アストンマーティンのハンガリー・アップデートを「チーム史上最も期待が持てる」と評価

ストロール、アストンマーティンのハンガリー・アップデートを「チーム史上最も期待が持てる」と評価

要約
ストロール選手がハンガリーで導入されたBスペックパッケージを、チーム史上最も前向きなアップデートだと称賛。シャシーとホンダ製エンジンの相乗効果で、ザンフォールトでの反撃を狙います。

ランス・ストロールは、ハンガリーGPで導入されたアストンマーティンの包括的なBスペック・パッケージが真の転換点になると確信しており、これをチームの現代F1史上、最も期待が持てるアップデートであると述べました。この大胆な宣言は、開幕から11戦でわずか1ポイントしか獲得できず、コンストラクターズランキング最下位に甘んじ、チームの方向性に深刻な疑問が投げかけられていた惨状の中での発言です。

Why it matters:

根本的なペース不足に加え、特にフライアウェイレースにおけるホンダ製パワーユニットのバッテリー信頼性に悩まされていたチームにとって、今回の性能向上はシーズンを立て直すために不可欠です。タイミングも絶妙で、シャシーの刷新に合わせ、ホンダの初のメジャーエンジンアップデートが導入されるため、両プログラムが相乗効果を生む重要な局面を迎えています。

The details:

  • ハンガリー・パッケージの内容: 軽量化し再ホモロゲーションを受けたシャシー、改良型ギアボックスに加え、ノーズ、フロントウイング、フロア、ディフューザー、サイドポッド、エンジンカバー、リアウイングといった空力パーツを含む計16個の新コンポーネントを導入しました。
  • 性能分析: 外部の分析では、予選仕様で1ラップあたり1.4〜1.8秒の短縮が見込まれるとの推計が出ましたが、チーム側は公式な数字を明らかにしていません。
  • ドライバーの感触: ブダペストではストロールとフェルナンド・アロンソがそれぞれ13位と14位に終わり、ポイント獲得は逃したものの、両ドライバー共に明確な前進を感じており、中団グループで十分に戦える車になったと報告しています。

What's next:

ホンダはザンフォールトにて、F1のADUOコンセッション制度に基づき、大幅に刷新された内燃機関(ICE)を導入する予定です。燃焼効率の向上と摩擦低減により、30〜50馬力の出力向上が期待されています。ストロールは現実的な視点を持ち、エンジンの進化後もバクーやモンツァのようなパワー重視のコースでは依然としてメルセデスに及ばない可能性を認めています。そのため、コーナリング性能が鍵となるザンフォールトでの結果が、真の復活を証明する試金石となるでしょう。

元の記事 :https://racingnews365.com/lance-stroll-makes-huge-aston-martin-claim-maybe-in-th...

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