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ラッセル、バルセロナテスト好調もメルセデスに警告「レッドブルとフェラーリ、予想以上に強力」

ラッセル、バルセロナテスト好調もメルセデスに警告「レッドブルとフェラーリ、予想以上に強力」

要約
ジョージ・ラッセル、メルセデスW17の初期テスト好調に楽観的だが、レッドブルとフェラーリの予想以上の強さに競争を警告。2021年以来最も有望なスタートだが、真の判断はバーレーン最終テスト次第。

ジョージ・ラッセルは、メルセデスの新型マシンW17が初期テストにおいてシミュレーターデータと良好に連動する好調さを見せたとしつつも、ライバルのレッドブルとフェラーリが予想以上に強力で安定した走りを見せており、今後の戦いが厳しくなる可能性があると警告した。チームのシミュレーターと実走行性能との間の良好な相関関係は、2021年以来最も有望なスタートを意味する。

なぜ重要なのか:

グラウンド・エフェクト規定下で苦戦を続けてきた2シーズンを経て、メルセデスにとって2026年マシンは競争力のある飛躍でなければならない。ラッセルが、特に完全新設計のレッドブル・フォード・パワーユニットを含むライバルの強力なパフォーマンスを認めたことは、楽観論に競争の現実を加えるものであり、トップ争いが期待以上に複雑になる可能性を示唆している。

詳細:

  • 慎重な楽観: ラッセルは、W17がシミュレーター作業から予想された通りに挙動していると報告。これはチームが2021年以来確実に経験していなかった相関関係だ。彼はトト・ヴォルフ・チーム代表の初期評価を引用し、マシンが「クソみたいなものには見えない」と伝えた。
  • ライバルの強さ: この英国ドライバーは、完全に新しいオペレーションにもかかわらず、レッドブル・フォード・パワーユニットが「非常に印象的」で信頼性が高いと指摘。テスト前の「初年度は苦戦する」という憶測を覆した。
  • フェラーリの信頼性: ラッセルは、ハースを含むフェラーリエンジン搭載車がバルセロナで多くの周回数を消化したことを指摘し、マラネロからの堅牢で信頼性の高いエンジンパッケージを示唆した。
  • 歴史的な注意点: ラッセルは、2022年のキャンペーンを台無しにしたポーポイジング(跳ね馬現象)のような予期せぬ問題が依然として発生する可能性があり、確定的な判断は時期尚早であると警告した。

今後の展開:

シーズン開幕前のバーレーンでの最終プレシーズンテストが、真の比較性能像を提供する。メルセデスはW17を改良するためバルセロナのデータを分析するが、ラッセルのコメントは、チームが何事も当然視せず、最初のレースからマルチチームによる戦いを予想していることを確認させる。

元の記事 :https://www.gpblog.com/en/news/russell-warns-of-rivals-after-red-bull-and-ferrar...

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