
ラッセル、メキシコGP 2位快走もメルセデスの「不安定さ」に苦言
要約
メキシコGP予選で2位となったジョージ・ラッセル選手。快走の一方で、メルセデスのパフォーマンスの激しいムラに不満を漏らしました。ハミルトン選手との激戦の中、決勝での勝利を狙います。
ジョージ・ラッセル選手は、メキシコシティGPの予選でルイス・ハミルトン選手に僅差でポールポジションを譲り2位となりましたが、メルセデスに欠けている「一貫性」について、もどかしさをあらわにしました。
Why it matters:
ラッセル選手は現在、ポイントランキング2位を死守しており、ハミルトン選手がわずか1点差で猛追しています。また、キミ・アントネリ選手は、日曜のレースで9位に入賞できれば、ラッセルの結果に関わらず初のタイトル獲得となる状況にあります。
The details:
- Q3で好タイムを叩き出すまで「一日中、戦いに入っている感覚がなかった」と明かし、メルセデスのパフォーマンスが「極端に良いか悪いか」の二極化している点に不満を示しました。
- 一時は暫定トップに立ちましたが、ハミルトン選手に0.009秒差で及ばず、マシンの潜在能力はあるものの、それを引き出す精度が低すぎると分析しています。
- 気温の低下と雲に覆われた天候が追い風となり、アウトラップでハードタイヤのグリップを十分に確保できたことが、最終ランの自信に繋がりました。
- 決勝では上位8台による激しい争いが予想され、特にスタート直後のターン1が極めて重要になると見ています。早めにフェラーリをパスし、ポジションを確保したい考えです。
What's next:
スタートでハミルトン選手を抑えれば勝利のチャンスはあると考えていますが、2位からの好結果に繋げるには、メルセデスが抱える不安定さの解消が不可欠です。アントネリ選手のタイトル獲得が目前に迫る中、ラッセル選手はランキング2位の維持と、単なる「一発の速さ」ではない安定したペースを証明することが求められます。
元の記事 :https://www.formula1.com/en/latest/article/russell-details-the-frustration-i-hav...






