
ピアストリ、カタールGPポールポジション獲得に自信「壊れていないなら直さない」
オスカー・ピアストリは、チームメイトのランド・ノリスを抑えてカタールGPのポールポジションを奪取した後、「壊れていないなら、直す必要はない」という強気なメッセージを発しました。今週末のスプリント予選でもトップタイムを記録し、スプリントレースで優勝に繋げたのに続き、今シーズン2度目のポールポジション獲得となりました。
なぜ重要か:
ピアストリを中心にマクラーレンが見せた力強いパフォーマンスは、カタールでの決勝レースに興味深い展開をもたらします。両マクラーレンがフロントローを独占したことで、チームは大量ポイント獲得の絶好の機会を得ましたが、チャンピオンシップで22点差のピアストリとノリスとの間のチーム内バトルが、さらなる緊張感を生んでいます。ノリスが優勝すれば、ナイトレースでF1ドライバーズチャンピオンシップを確定させます。そのため、ピアストリのパフォーマンスは、チームメイトのタイトル獲得を遅らせたり阻止したりする上で極めて重要になります。
詳細:
- ダブルポール: ピアストリは今週末、スプリント予選ポールと決勝予選ポールを両方獲得し、力強いワンラップペースを証明しました。
- スプリント優勝: スプリントポールから、距離の3分の1で行われるスプリントレースで説得力のある勝利を収めました。
- ノリスのミス: Q3で優位に立っていたランド・ノリスですが、ターン2でのミスにより最終アタックラップを断念しました。これにより、ピアストリがポールポジションを獲得しました。
- 「壊れていないなら直さない」という信条: スプリント優勝後、MCL39に変更を加えたか尋ねられたピアストリは、「ほとんどそのままにしました。ごくごくわずかな微調整はいくつかしましたが…週末を通して全てが素晴らしかったです。ですから、ええ、壊れていないなら、直す必要はないのです」と述べました。
- タイヤ戦略: Q2では使用済みソフトコンパウンドタイヤが予想外の強さを見せたため、タイヤ選択には「疑問符」がありましたが、Q3では新品タイヤが好調でした。
- チャンピオンシップの行方: チャンピオンシップでのノリスとの関係を考えると、ピアストリはカタールGPが自身にとって「ほぼ」優勝か敗北かのどちらかだと認めました。
次の展開:
最高のスタートポジションから、ピアストリはメインの57周のグランプリでスプリントレースのパフォーマンスを再現することを目指します。レースの勝利だけでなく、マクラーレンのチームメイト間のチャンピオンシップへの影響も考慮し、フロントでのバトルに焦点が当てられるでしょう。ピアストリが再び勝利を収めることができれば、ノリスのタイトル獲得の野望に大きく影響を与え、チャンピオンシップ争いをカタール以降も継続させることになるかもしれません。
元の記事 :https://racingnews365.com/oscar-piastri-issues-defiant-message-after-cementing-q...






