最新ニュース

マドリードGP初開催へ、「マドリング・サーキット」がついに完成間近

マドリードGP初開催へ、「マドリング・サーキット」がついに完成間近

要約
マドリードに誕生する新サーキット「マドリング」が完成間近です。1981年以来の開催に期待が高まり、チケット販売も好調。サインツ選手やフェラーリによる走行テストを経て、9月のデビュー戦に向けて最終調整に入っています。

1年以上にわたる建設期間を経て、マドリードの「マドリング・サーキット」がほぼ完成しました。9月のデビューを控え、最新の様子を捉えた画像から、レース開催への準備が最終段階に入ったことが分かります。全長5.4km、22コーナーのレイアウトは、バラハス空港付近の公道と専用セクションを組み合わせた設計となっており、現在はグランドスタンドやホスピタリティ施設の最終調整が進んでいます。

Why it matters:

スペインGPがマドリードで開催されるのは、1981年のハラマ以来のことです。すでに12万枚以上のチケットが完売し、海外からも約4万5千人の観客が訪れる見込みであることから、新サーキットの商業的な成功はほぼ確実視されています。

The details:

  • ラ・モヌメンタル (La Monumental): バンク角24%を誇る550メートルの緩やかなコーナーで、約4万5千人を収容する本サーキットの象徴的なセクションです。
  • 超高速ストレートとファンゾーン: 839メートルのストレートでは時速320kmを超える速度が期待され、14コーナーと15コーナーの間のファンゾーンには5万人以上が集まる予定です。
  • ドライバーの反応: 今週ウィリアムズとの再契約を発表したカルロス・サインツ選手が、5月にドライバーとして初めて走行。タイトなセクションからオープンなエリアへの移行を「別世界に入るようだ」と表現しました。
  • チームによるテスト: フェラーリが7月にSF-26を投入し、現役チームとして初めて最新車両によるテスト走行を実施しました。

What's next:

サーキット本体の工事は完了し、現在は9月11〜13日の第14戦に向けた周辺インフラの整備に注力しています。2035年までの10年契約という長期的な計画の中、今シーズンの最注目イベントの一つを成功させるため、準備に拍車をかけています。

元の記事 :https://speedcafe.com/f1-news-2026-spanish-grand-prix-madring-spain-madrid-circu...

logoSpeedcafe