
マドリード新F1サーキット、厳しい工期の中建設進捗に注目集まる
デビュー戦まであと174日と迫る中、マドリードの新たな5.4kmのストリートサーキット建設は急ピッチで進められていますが、9月のスペインGPに間に合うかについては地元の意見が分かれています。最近の現場視察では、ターマックの敷設が進み、パドックビルなどの主要構造物が形になりつつあるものの、IFEMA展示場周辺を巡り主要高速道路の下を通るユニークなコースには、依然として多大な作業が残されていることが明らかになりました。
なぜ重要なのか:
「マドリング」サーキットの完成は、スペインGPの未来を左右する重要な要素であり、バルセロナから首都への注目度の高い移転を意味します。FIAの公認期限に遅れや不備があれば、都市とF1にとって大きな不名誉となるだけでなく、野心的で短期間での都市型サーキットプロジェクトの実現可能性に疑問を投げかけることになります。
詳細:
- 厳しい工期: コースは、9月13日のレースの2週間前までに、義務付けられたFIAの検査と公認のために完全に準備されなければならず、極めて圧縮されたスケジュールとなっています。
- 建設状況: ターン12から17までの高速セクションではアスファルト舗装が進んでいますが、複雑なバンクコーナーを含む広範囲な区画は、未だに更地やコンクリートのままです。IFEMAの正面入口を挟んでガレージを配置するユニークなパドックビルは建設中です。
- ユニークなレイアウト: コースは、M-11高速道路の下を通るトンネルでサーキットの両側を結び、単純なシケインとは異なる挑戦的なオープニングシーケンスで設計されています。
- 地元の反応: マドリードでは意見が分かれています。完成が間に合う見込みを笑う地元住民もいれば、都市のリソースと、スケジュールが遅れた場合に大規模な作業員を投入できる能力を挙げ、より楽観的な見方をする人もいます。
今後の展開:
今後数週間で建設はさらに強化され、残る全ての区画への段階的なアスファルト舗装が計画されています。間もなく焦点は、このパズルの最後の主要ピースである複雑なバンクコーナーに移るでしょう。プロジェクトが公表されたスケジュールを維持できるか、そして8月下旬の重要なFIA公認テストに合格できるかが注目の的となり、F1のマドリード都心部への大胆な移行が予定通りスタートするかが決まります。
元の記事 :https://racingnews365.com/exclusive-new-madrid-f1-circuit-dividing-opinion-as-co...




