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マクラーレン、「マカレナ」リアウイングの導入を延期—事前チェックで不具合

マクラーレン、「マカレナ」リアウイングの導入を延期—事前チェックで不具合

要約
マクラーレンが事前チェックの不具合により「マカレナ」リアウイングの投入を延期しました。性能向上が期待される重要パーツですが、完全な検証を優先し、導入はイギリスGP以降に持ち越される見通しです。

マクラーレンは、オーストリアGPの金曜日練習走行を前に実施した最終検証で不具合が見つかり、試験的な「マカレナ」リアウイングの投入を見送りました。フェラーリが導入し、後にレッドブルも採用した回転式デザインという革新的なアプローチを、ランド・ノリスのMCL40で評価する予定でしたが、ガレージでの最終チェックで問題が発覚。貴重な走行時間を無駄にすることを避け、パーツを工場へ返送する判断を下しました。

Why it matters:

激しいチャンピオンシップ争いの中で、パフォーマンスの飛躍を狙っていたマクラーレンにとって、この延期は痛手となります。エアロダイナミクスの効率向上を目指し、多くのチームが回転式リアウイングに注目する中、ノリス自身もチームに迅速なアップグレードを要望していました。

The details:

  • ニール・ハルディ(Neil Houldey)テクニカルディレクターは、ガレージでの最終作動チェックにおいて期待通りの性能が出ず、走行させるには「不安がある」と明かしました。
  • 未検証のパーツでトラブルシューティングに時間を費やすのではなく、既存パッケージの最適化により、予選と決勝に集中させる戦略を採りました。

What's next:

工場のエンジニアが根本的な問題を解決するまで、このウイングの再登場はシルバーストンでのイギリスGP後になると予想されます。マクラーレンは「完全な検証が済むまで投入しない」と強調しており、大幅なエアロ進化を実感できるまで、あと最低2つのレース週末を待つことになりそうです。

元の記事 :https://f1i.com/news/567522-mclaren-explain-delayed-debut-of-mcl40-macarena-wing...

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