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スペインGP、マドリードの新サーキット「マドリング」で歴史的なデビューへ

スペインGP、マドリードの新サーキット「マドリング」で歴史的なデビューへ

要約
スペインGPがマドリードの新設「マドリング」サーキットで開催。アントネッリの独走態勢の中、フェラーリの内部混乱や酷暑、そして難易度の高い新コースがレース展開にどう影響するかが注目されます。

今週末、フォーミュラ1は新たな歴史を刻みます。マドリードの「マドリング」サーキットでスペインGPが開催され、1981年のハラマ以来、久々にマドリードがカレンダーに復帰します。バルセロナに代わり開催地となったこのストリート・ハイブリッドコースに、モンツァを制して独走態勢に入ったチャンピオンシップリーダーのキミ・アントネッリが乗り込みます。

Why it matters:

マドリングは完全なる「未知数」のコースです。ランオフエリアが限定的で、急勾配のバンクを持つ「ラ・モヌメンタル」カーブを備えており、F3テストでは19回ものレッドフラッグが出るなど、コースの難易度は極めて高いと言えます。路面の進化への適応とドライバーの自信が勝敗を分けるでしょう。アントネッリがジョージ・ラッセルに66ポイントのリードを築き、メルセデスに強い追い風が吹く一方、フェラーリはモンツァでのハミルトンとルクレールの衝突により、チーム内に課題を抱えた状態で臨むことになります。

The details:

  • 新コースという挑戦: 公道と専用の高速セクションを組み合わせたマドリングは、ミスが許されないタイトな設計です。特にバンクのある「ラ・モヌメンタル」カーブが最大の注目ポイントとなります。

  • チャンピオンシップの行方: モンツァでの勝利でリードを66ポイントに広げたアントネッリ。ラッセル自身も、タイトル争いの主導権は完全にこのイタリア人ドライバーにあることを認めています。

  • 揺らぐフェラーリ: イタリアGPの1周目で起きたハミルトンとルクレールの接触事故が響き、チームは不安定なムードのままスペインに到着しました。

  • 天候の影響: 金曜日は快晴で最高気温31度となる見込みです。日曜日はさらに気温が上がると予想されており、タイヤの挙動や冷却性能、ブレーキ管理が極めて重要な要素となるでしょう。

What's next:

  • 金曜フリー走行: 現地時間13時30分にFP1、17時にFP2が行われます。チームがコースを習熟し、自信を構築するための極めて重要なセッションとなります。
  • 週末スケジュール: 土曜16時に予選、日曜15時に決勝レースが行われます。
  • ドライバー変更: アイザック・ハジャールの負傷に伴い、リアム・ローソンがレッドブルへ、角田裕毅がレーシングブルズに配属される体制となります。

元の記事 :https://www.motorsport.com/f1/news/f1-spanish-gp-at-madring-friday-schedule-weat...

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