
シルバーストンのドライバーズパレードにレゴが再登場:全22ドライバー専用のレゴカーを製作
2026年イギリスグランプリのドライバーズパレードに、レゴ(Lego)がさらにスケールアップして登場します。今回は過去に例のない試みとして、全22名のドライバーそれぞれに、実際に走行可能な専用のレゴカーが用意されます。昨年のマイアミで導入されたチーム共有形式を脱却し、2026年のリバリーを反映した個別のミニカーが製作されました。
Why it matters:
今回の演出強化は、F1とメインストリームのエンターテインメントブランドとの相乗効果が深化していることを示しています。視覚的なインパクトを重視することで、ライト層のファンを惹きつけ、SNSでの拡散力を高める狙いがあります。また、伝統的なレース前の儀式を世界的なコンテンツイベントへと昇華させ、競技以外でも観客を魅了させるというF1の広範な戦略が反映されています。
The details:
- 個別のデザイン: ドライバーたちが10台のチームカーを共有した2025年マイアミGPとは異なり、今回は全ドライバーに、チームカラー、ロゴ、そして個人のレース番号が刻まれたビスポーク仕様のミニカーが提供されます。
- 製作スペック: 各車両は28,000個以上のレゴブロックで構成されており、標準的なゴーカートのホイールに装着された約65kgのレゴパーツを含め、総重量は約280kgに及びます。
- パフォーマンス: すべての車両は実際に走行可能で、最高時速25kmまで出すことができます。
- 製作背景: レゴのチェコ施設にて、20名のデザイナー、エンジニア、ビルダーのチームが6,400時間以上を投じ、全22台のフリートを完成させました。
What's next:
レゴ・ドライバーズパレードの模様は、英国夏時間(BST)午後1時より、F1公式YouTubeチャンネルで生配信されます。特製トロフィーやラスベガスGPのクールダウンカーなど、急速に発展しているこのパートナーシップは、今シーズンを通じてさらに凝ったファン向けコラボレーションを展開する可能性を秘めています。
元の記事 :https://www.the-race.com/extra/f1s-lego-drivers-parade-returns-at-silverstone-wi...






