
ルクレール、フェラーリのバルセロナ・アップデートと共にカーボン・インダストリー製ブレーキを採用
要約
シャルル・ルクレールがバルセロナGPでカーボン・インダストリー製ブレーキへ切り替えました。8項目のエアロ更新と合わせ、ロングランでメルセデスに次ぐ2位のペースを記録しており、本戦での躍進が期待されます。
シャルル・ルクレールは、バルセロナGPの週末に合わせ、正式にカーボン・インダストリー(CI)製ブレーキディスクへと変更しました。これはルイス・ハミルトンが日本GPから導入している構成と同じものです。今回の変更は、モナコGPで4つのブレーキのうち3つに不具合が生じたという深刻なトラブルを受け、SF-26のセットアップを即座に改善するために行われました。
Why it matters:
ブレンボ製とCI製ディスクの差はわずかに見えるかもしれませんが、F1の世界ではブレーキのタッチやコントロール性の微細な違いが決定的な差を生みます。ルクレールにとって、制動力への信頼を取り戻すことは、フェラーリの最新テクニカルアップデートのポテンシャルを最大限に引き出し、競争の激しい2026年のフィールドでトップレベルの結果を出すために不可欠です。
The Details:
- ブレーキの移行: フレデリック・バスール代表は、現時点での評価はポジティブであり、ルクレールは今大会の残りの日程でもCI製ディスクを継続して使用する見込みであると明かしました。
- エアロアップデート: フェラーリは、全体的な効率性と安定性の向上を目的とした8項目のアップデートパッケージを導入しました。
- パフォーマンス指標: ルクレールはFP2で首位と0.373秒差の4位を記録しました。
- レースペース: ロングランのデータでは大幅な前進が見られ、フェラーリのペースはメルセデスに次ぐ2位となっており、本戦に向けて高い潜在能力を示しています。
- ハミルトンの苦戦: ルイス・ハミルトンはフロントウイングの「ストレートモード」の不具合によりFP2での走行時間が限られ、ルクレールより0.9秒以上遅いタイムとなりました。
What's next:
フェラーリは今後、新しいエアロパッケージとCI製ブレーキの相乗効果を最適化することに注力します。ロングランペースの好調さを予選スピードへと繋げ、現在のトップランナーとの差を詰めることがチームの最優先課題となります。
元の記事 :https://www.the-race.com/formula-1/the-early-verdict-on-leclercs-ferrari-brake-e...




